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緊急通報システム

更新日:202206150830


 一人暮らしの高齢者や身体障害者の方に対し、緊急通報機器を貸与することで、生活の安全を確保するサービスです。

利用できる方

久留米市内に居住する一人暮らしの方で、以下のいずれかに該当する方が対象です。

  1. 概ね65歳以上で、慢性疾患等により常時注意を要する方
  2. 75歳以上で常時注意が必要な方
  3. 身体障害者手帳1級または2級を受けておられる方

サービス内容

警備員派遣方式(貸与されている緊急通報装置を使うことで、以下の対応をします。)

緊急対応

緊急通報装置のボタンを押すと警備会社に通報し、本人の安否確認や、必要に応じて警備員の駆けつけや救急車等の要請を行います。

安否確認

トイレ等に生活活動感知器(センサー)を設置し、原則24時間出入りがない場合は警備会社へ警報を発信し、必要に応じて警備員の駆けつけや救急車等の要請を行います。

健康相談

24時間対応のコールセンターで、看護師等の専門職が健康や日常生活等の相談を受け付ける。

利用者の自己負担額

緊急通報システム利用者の自己負担額
固定電話回線使用方式 固定電話回線未使用方式
市県民税が非課税世帯 月額0円 月額1,100円
市県民税が課税世帯 月額600円 月額1,700円

申請方法

 介護支援専門員(ケアマネジャー)もしくは地域包括支援センターの職員を通じて申請します。

申請書

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部長寿支援課
 電話番号:0942-30-9038 FAX番号:0942-36-6845 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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