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更新日:2023年07月20日 13時47分
災害やその他の特別な事情が生じて保険料を納めることができなくなった場合は、お早めにご相談ください。
一定の基準に該当し、資産などを活用してもなお保険料の納付が困難な場合は、状況に応じて保険料が減額されることがあります。
震災、風水害、火災などの災害によって住宅、家財に損害が生じ、保険料の納付が困難となった場合は、財産の損害の割合を考慮し保険料を減免します。
(注意)
傷病、事業の休廃止、失業などにより当該年中の所得が激減したために、保険料の納付が困難となった場合は、当該年の所得の見込み所得と前年の所得を比較し、当該年の見込み所得金額と減少率を考慮し保険料を減免します。
刑務所等に収容され、給付を受けられない期間があった場合は、その期間に係る保険料の全額を減免します。ただし、遡って減免する場合は、申請から2年間を限度とします。
あわせて、保険料の減免[福岡県後期高齢者医療保険広域連合]もご覧ください。