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国民年金を受けるとき

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更新日：2024年04月04日 15時57分

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老齢基礎年金

国民年金に加入し、10年以上保険料を納めた人（保険料免除期間も含む）は、65歳になったとき、老齢基礎年金を受給することができます。
なお、希望により65歳になる前に年金を受けることもできますが、年金が減額されます。また、受給開始年齢を遅らせて、増額された年金を受けることもできます。詳しくは日本年金機構ホームページにてご確認ください。

手続きの窓口

国民年金（第1号被保険者）だけに加入していた人は、医療・年金課、総合支所市民福祉課が窓口になります。
厚生年金や共済年金に加入した期間がある人や、厚生年金や共済組合加入者の被扶養配偶者（第3号被保険者）の期間がある人は、久留米年金事務所が窓口になります。

年金額

老齢基礎年金の金額は、保険料納付済月数、保険料免除月数により計算されます。

• 満額の老齢基礎年金額(令和6年4月分からの金額)
  67歳以下　816,000円
  68歳以上　813,700円
• 老齢基礎年金の金額の計算(67歳以下の場合)
  816,000円×（保険料納付済月数＋保険料全額免除月数×2分の1＋保険料4分の3免除月数×8分の5＋保険料半額免除月数×4分の3＋保険料4分の1免除月数×8分の7）÷（加入加納年数×12）
  （注意1）加入可能年数は昭和36年4月以降の20歳から60歳までの年数（昭和16年4月2日以降生まれの方については40年になります）
  （注意2）平成21年3月分までは、全額免除は3分の１、4分の３免除は2分の１、半額免除は3分の２、4分の１免除は6分の５にてそれぞれ計算されます。

関連リンク

• 日本年金機構ホームページ

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