トップ > 子育て・教育 > スポーツ > スポーツ貢献 > 令和7年度久留米市ふるさと市民賞表彰式が行われました
更新日:2025年12月03日 15時23分
久留米市ふるさと市民賞は、市民が愛する久留米のまちづくりに寄与された方を表彰するものです。
令和7年度久留米市ふるさと市民賞表彰式は、令和7年11月23日(日曜日)に執り行われました。
小西 晃弘(こにし あきひろ)氏
平成2年から久留米市バスケットボール協会常任理事として、バスケットボール競技の県大会や九州大会、車いすバスケットボールの九州大会等を誘致し、その成功に尽力された。
平成28年からは、同協会副理事長として車いすバスケットボール大会、技術講習会、審判講習会等、バスケットボール協会事業の取りまとめ役としてその成功に大きく貢献。
後進の育成にも精力的に携わられ、久留米市のバスケットボール競技の振興発展に大変寄与されている。
田中 康之(たなか やすゆき)氏
平成17年より久留米市テニス協会理事として国際大会、市民大会、ジュニア大会の整備・運営に尽力され、久留米市のテニス競技の普及・強化に貢献された。
その後も同協会の理事長として市内の各大会の運営に積極的に携わられる。
平成27年からは同協会の顧問として特に後進の育成に精力的に携わられ、久留米市のテニス競技の競技力向上や競技人口の拡大、若手の育成などに尽力されている。
永井 龍彦(ながい たつひこ)氏
久留米市ソフトボール協会理事、副審判長、審判長、理事長と歴任し、ソフトボール競技の普及・推進に尽力された。平成25年度には全国高等学校総合体育大会において、審判員を務められ、大会の成功に寄与された。
また、市内大会である久留米市近圏小学生大会、市長旗大会、その他の運営に当たり、地域スポーツの振興に貢献されている。
九州オールレディースソフトボール大会では、第1回大会から第23回まで審判員を務められており、大会の運営に多大なる貢献をされた。
船津 智生(ふなつ ともき)氏
平成13年から久留米市水泳協会の副会長を務めつつ、小中学生をはじめとした数多くの初心者に対し、長きにわたり水泳指導を行うことで、同協会の円滑な運営及び発展、並びに地域活性化と青少年の健全育成に尽力されている。
特に、地域の泳げない子どもを対象とした水泳教室を通して水の事故防止に多大な貢献を果たされている。
古田 チトヱ(ふるた ちとえ)氏
久留米市ボウリング協会役員として平成10年から活躍され、特に、女性役員の中心となり、同協会をまとめられた。
毎年開催されている市民ボウリング大会では、大会役員として積極的に大会の運営にあたられ、大会を成功に導かれている。
同協会内の役員からの信頼も厚く、後進の育成、ボウリング競技の裾野の拡大に積極的に取り組まれている。
武藤 保宣(むとう やすのり)氏
昭和51年から令和3年まで久留米市ハンドボール協会の理事として、また令和4年からは同協会の副会長として、各種大会の運営にて活躍され、自らも審判員として多くの大会の成功に尽力された。また、若手の審判員の育成支援にも力を入れられ、後進の育成・競技の普及発展に貢献されている。現在も、市内の小中学生のハンドボール教室の講師として、ハンドボール競技の裾野の拡大と競技の普及振興に寄与されている。