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稲積茂紀氏 生涯スポーツ功労者 受彰
更新日:2024年10月30日
10時54分
稲積茂紀氏が生涯スポーツ功労者として表彰されました
生涯スポーツ功労者
地域又は職域におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し、もって地域におけるスポーツの振興に顕著な成果をあげたスポーツ関係者を文部科学省大臣が表彰します。
令和6年度は久留米市在住の稲積 茂紀氏が表彰されました。表彰式は令和6年10月18日(金曜日)に中央合同庁舎第7号館(千代田区霞が関3-2-2)にて行われました。
- 稲積 茂紀(いなづみ しげき)氏
久留米市ハンドボール協会名誉会長や日本ハンドボール協会マスターズ委員会理事等を務め、ハンドボール競技の普及に大きく寄与されてきた。
久留米市ハンドボール協会理事・監事期には各種事業の企画・運営に携わりハンドボールの普及・発展にご尽力され、また組織のコンプライアンス保持にも取り組まれてきた。
事務局長期には、平成10年の久留米市ハンドボール協会創立30周年記念行事において自ら企画立案に携わり成功を収められた。
会長就任後には、日本ハンドボールリーグの開催誘致や小中学生向けハンドボール教室の開催に精力的に取り組まれ、競技人口の裾野を広げ競技力向上に大きく貢献された。
名誉会長となられてからも、競技人口の拡大や特に小中学生を中心とした競技力向上のため市内ハンドボールクラブの設立・運営に携わられている。
日本ハンドボール協会マスターズ委員会理事に就任されてからは、日本ハンドボール協会と連携し女子ハンドボール世界選手権大会参加国の事前キャンプ誘致に取り組まれるなど、市域を超えたハンドボール競技の発展にご尽力されている。
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