トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > カヌー 下川拓樹選手が世界大会出場を報告(令和6年10月31日)
更新日:2024年11月11日 11時33分
令和元年度久留米市トップアスリート強化指定選手で三潴高等学校出身の下川拓樹(しもがわ ひろき)選手が、2024カヌーマラソン日本代表選手(シニアの部 MK-1,MK-2)に選出され、9月に行われた2024ICFカヌーマラソン世界選手権大会(クロアチア)に出場しました。今後は11月にタイで開催されるカヌーマラソンアジア選手権大会に出場する予定です。10月31日(木曜日)に本庁舎を訪れ、牧野副市長に世界大会出場を報告しました。下川選手は「クロアチアの大会では、結果はよくなかったが各国の選手と練習方法などのコミュニケーションが取れ成果があった。今後はロス2028オリンピック出場に向け、まずは来年3月の代表選考を勝ち取りたい。」と今後の目標を述べました。
表敬の様子
左から:下川選手、牧野副市長