トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 市在住・勤務の3人が「短剣道」全国大会で優勝を報告(令和6年3月13日)
更新日:2024年03月22日 09時31分
市在住や勤務の3人が、令和6年2月11日(祝日・日曜日)に東京都で開催された「第23回全日本短剣道大会」【団体戦女子の部】に福岡県代表「福岡桜組」として出場し、見事に日本一の座を獲得しました。令和6年3月13日(水曜日)に市庁舎を訪れ、原口市長に優勝の喜びと今後の抱負を報告しました。
先鋒の宿利選手は「競技を始めて5年。先鋒としてチームに勢いをつけることができた」、中堅の上田選手は「個人戦では悔しい思いをした。来年は個人戦でも結果が出せるよう頑張る」、大将の平城選手は「団体力で優勝することができた。来年は、個人戦でもこの3人で上位を占めたい。また、護身術としても有効な短剣道の普及にも努めたい」と述べました。
左から:上田監督、平城選手、原口市長、上田選手、宿利選手、古賀としかず議員
第23回全日本短剣道大会