トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 少林寺拳法の世界大会での成績を報告(令和5年11月6日)
更新日:2023年11月16日 09時46分
市在住や勤務の4人が10月に東京都で開催された「2023年少林寺拳法大会世界大会」に出場しました。団体演武に福岡県代表として出場した笹田郁子さんと栗谷真理子さんは、優秀賞を獲得しました。令和5年11月6日(月曜日)に4人は市庁舎を訪れ、世界大会出場の結果と競技への思いを語りました。
高山毅選手は「来年はベスト8を目指したい」、高山桂太郎選手は「予選落ちで悔しい思いをした。来年以降は結果を残せるようにしたい」、笹田選手は「応援してくれた子どもや道院の皆さんに感謝の気持ちを持って楽しく発表することができた」、栗谷選手は「大会を通して学んだことを、人のため、社会のために、自分ができることをやっていきたい」と述べました。
左から:高山毅選手、栗谷選手、金子事務局長、橋本副市長、椛島会長、笹田選手、高山桂太郎選手