トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 久留米アーチェリークラブの中学生3人が全国大会でメダル獲得を報告(令和5年9月25日)
更新日:2023年09月28日 15時49分
久留米アーチェリークラブ所属の中学生3人が、令和5年8月18日(金曜日)から20日(日曜日)に愛知県で開催されたアーチェリーの全国大会に出場し、全員メダルを獲得しました。同大会を2連覇中の鐘ヶ江道雪選手は、わずか1点差で惜しくも3連覇とはなりませんでしたが、見事に準優勝。山口愛未選手と吉田悠悟選手は、大会初出場ながら好成績を収めました。
3人は、令和5年9月25日(月曜日)に本庁舎を訪れ、橋本副市長に大会の報告と今後の抱負を語りました。山口選手は「冷や冷やする場面もあったが、試合を楽しめた」、吉田選手は「目標である3位以内を達成できてよかった。来年は、中学最後なので、優勝を目指して頑張りたい」、鐘ヶ江選手は「1点差で負けてとても悔しい。来年は勝ちたい!」とそれぞれの思いを話しました。
左から:山口選手、吉田選手、橋本副市長、鐘ヶ江選手