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更新日：2023年08月25日 11時01分
祐誠高等学校出身で自転車競技・日本代表選手（チームブリヂストンサイクリング所属）の今村駿介（いまむら・しゅんすけ）選手と兒島直樹（こじま・なおき）選手が、令和5年8月18日（金曜日）に橋本副市長を表敬訪問しました。2人は、6月にマレーシアで開催されたアジア選手権でメダルを獲得しました。今村選手は8月にイギリスで開催された世界選手権でもメダルを獲得しました。また、10月に開催される「マイナビ ツール・ド・九州2023」にも出場予定です。アジア選手権と世界選手権の報告と大会に向けた抱負を語りました。
今村選手は「世界選手権での銅メダルはパリオリンピックに向けて、よい弾みになると思う。ツール・ド・九州は、復興という意味で、福岡開催の日は自分が勝って盛り上げていきたい」、兒島選手は「世界選手権ではメダル獲得を目指していたが、7位となり悔しいがよい経験となった。ツール・ド・九州では、地元福岡を盛り上げるような走りをしたい」と述べました。
左から：今村選手、橋本副市長、兒島選手
【チームブリヂストンサイクリング所属】
| 大会期間 | 2023年6月14日（水曜日）から6月19日（月曜日） | |
|---|---|---|
| 場所 | マレーシア・ニライ | |
| 結果 | 今村選手 | （団体）チームパシュート：金 （個人）スクラッチ：銀 |
| 兒島選手 | （団体）チームパシュート：金 （個人）ポイントレース：金 |
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| 大会期間 | 2023年8月3日（木曜日）から8月13日（日曜日） | |
|---|---|---|
| 場所 | イギリス・グラスゴー | |
| 結果 | 今村選手 | （個人）男子オムニアム：銅 （ペア）マディソン：12位 |
| 兒島選手 | （団体）チームパシュート：8位 （個人）ポイントレース：7位 |
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令和5年10月6日(金曜日）から9日（月曜日）に、北部九州（福岡、熊本、大分）で開催されるUCI（国際自転車競技連合）認定のサイクルロードレースで、国内外から18チーム108名の選手が参加予定です。
令和5年10月7日（土曜日）の福岡ステージでは、北九州市をスタートし、豪雨被害の被災地をつなぎながら、市内の田主丸町（浮羽バイパス）を通過し、ゴール（大牟田市）を目指すコースとなっています。
今村選手と兒島選手は、チームブリヂストンサイクリングとして本大会に参加予定です。
詳しくは、大会公式サイト
をご覧ください。
