トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 中学生3人が少林寺拳法の全国大会へ出場することを報告(令和4年8月8日)
更新日:2022年08月10日 13時34分
少林寺拳法久留米南道院所属の中学生3人が、令和4年8月12日(金曜日)に神奈川県で開催される「第16回全国中学生少林寺拳法大会」の論文の部に出場します。選手の論文は、福岡県選考会で審査され、県代表に選出されました。令和4年8月8日(月曜日)に市庁舎を訪れ、原口市長に報告しました。原選手は「福岡県の代表として頑張ります」、栗屋選手は「全国で自分を表現したい」と大会への意気込みを語りました。原選手は「少林寺拳法は、体だけではなく、心や精神を鍛えるもの。論文では、少林寺拳法から学んだことを表現しました。」と述べました。原口市長は「コロナで色々なことが中止になった。このように、頑張ってきたことを発表できる機会があることは素晴らしいこと。ぜひ、頑張ってください。」と3人を激励しました。
左から:原選手、中村選手、久留米市少林寺拳法協会椛島会長、原口市長、久留米市少林寺拳法協会金子事務局長、栗屋選手