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更新日:2019年03月01日 14時45分
津軽みらい農業協同組合(青森県平川市)から、子どもたちに旬の食材のおいしさを知ってもらい、学校での食育の推進に活用することを目的として、久留米市内小学校へ196箱(合計9,016個)のりんごが寄贈されました。この寄贈は平成9年から始まり、平成29年で21回目です。
りんご寄贈式の様子
株式会社平田ナーセリー(久留米市善導寺町)から、子どもたちの教材として、また、環境美化の取り組みの一環として、市立46小学校及び特別支援学校に4,700個のチューリップの球根が寄贈されました。
この寄贈は、昭和54年から始まり平成29年度で39回目です。
寄贈いただいたチューリップの球根は、児童自らが栽培することで、命を大事にする心を育んでいます。
チューリップ球根の寄贈式の様子
筑後信用金庫(久留米市東町)から、地域貢献を目的に市立46小学校・特別支援学校に図書が寄贈されました。平成26年度に始まり、今年で4回目です。
寄贈式の様子
損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社みずほ銀行、明治安田生命保険相互会社及び第一生命保険株式会社から、久留米市内46小学校の新1年生全員に、合計3,101枚の「黄色いワッペン」が贈呈されました。
新小学1年生の交通安全を願って贈呈されるもので、昭和40年から始まり、平成29年度で53年目を迎えました。
この「黄色いワッペン」には、『交通事故傷害保険』が付いていて、4月1日から1年間、ワッペンをもらった児童が登下校中に交通事故に会い死亡したときや後遺障害が残ったときに、保険金が支払われます。
黄色いワッペン寄贈式の様子
福岡県トラック協会筑後支部久留米分会から、交通安全運動の一環として久留米市立の全46小学校へ各学校6本ずつ、合計276本の「横断中」旗の寄贈を受けました。この寄贈は、平成21年度から始まり今年で8回目となります。
横断中旗…児童の登校時に、保護者が横断歩道で使用する「横断中」の旗
横断中旗の寄贈式の様子
オガワ機工株式会社(久留米市宮ノ陣町)様から、ものづくり久留米の将来を支える子どもたちに、自然事象を科学的に分析し、問題解決の力を育てる理科学習の充実に役立ててほしいと寄付金の贈呈がありました。この寄附は平成19年度から始まり、今回で10回目となりました。
寄付金の贈呈式の様子