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更新日:2014年11月14日 13時16分
子どもが満年齢で7歳に達する年度の4月1日から、15歳に達する年度の3月31日までの期間、小学校や中学校に就学(学校へ通うこと)することを義務教育といいます。ただし、子ども自身が学校へ就学する義務を負うのではなく、子どもの保護者が、子どもを学校へ通わせる義務を負うことになっていることに注意してください。
最初に、小学校へ入学する前の年の9月中旬頃に、教育委員会から「就学時健康診断」の案内を送ります。
次に入学予定の小学校から、秋の運動会の参加の案内があります。
最近では運動会を春に行う小学校も増えていますので、小学校によっては5月頃に運動会の案内を送るところもあります。
そして入学する年を迎えると、2月の初め頃に、教育委員会から「入学通知書」のはがきを送ります。
入学式当日に、この「入学通知書」を持って指定された小学校へ登校してください。
なお、入学通知書が送られた後で引越しなどの理由で学校が変わるときや、いろいろな事情により、住んでいる校区以外の学校への入学を希望される場合は、学校教育課までお問い合わせください。
注意
春休み、夏休み、冬休みの期間でも、新学期を待たずにすぐに学校へ行って手続きをしてください。
住所を変更したにもかかわらず、そのまま前の学校に通学することはできません。
(何らかの事情で指定校変更・区域外就学の申請をしたい時は、学校教育課に相談してください)