トップ > 子育て・教育 > 子ども・子育て支援 > 子育ての悩み相談 > ヤングケアラーに関する相談

ヤングケアラーに関する相談

更新日:202303230934


ヤングケアラー相談・支援窓口

ヤングケアラーとは

 一般社団法人 日本ケアラー連盟によると、「家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子ども」と言われています。
 病気の親に代わっての家事  病気の親に代わっての育児

ヤングケアラーの相談先

 ヤングケアラーの関する相談に関して、相談員(社会福祉士・保育士・教育職)がお受けします。

お気軽に、下記お問い合わせ先までご相談ください。

久留米市ヤングケアラー相談・支援窓口 (ヤングケアラー相談・支援窓口チラシ)PDFファイル(491キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

(電話番号)

0120‐870‐552(子ども専用フリーダイヤル(結らいん))

0942‐30‐9302(関係機関・団体・事業所・その他の方)

電話相談の受付日:月曜日から金曜日まで(祝日、年始年末(12月29日から1月3日)をのぞく)

電話相談の受付時間:8時30分から17時15分まで(木曜日は19時まで延長)

電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

(注意1)相談内容によっては返答までにお時間を要する場合があります。

(注意2)返信先が迷惑メール防止のためメール受信先指定などされている場合は、メールが届かない場合があります。必ずメール受信できるよう設定をお願いします。

(注意3)緊急を要する場合で生命に関わる医学的な判断が必要な場合は、直接医療機関へご相談ください。 

ヤングケアラーに関わる支援機関等研修会

 家事や家族の世話などを日常的に行っているヤングケアラーは、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、本人の育ちや教育に影響を受けることもあります。

 家族が抱える課題が複雑で複合化しやすい状況では、関係機関・団体・事業者・地域などの関係者が連携し、ヤングケアラーの早期発見や切れ目のない支援につなげる取組が求められています。

 ヤングケアラーについて詳しく知り、関係者として何ができるのか、考えてみませんか。

開催概要

「ヤングケアラーに関わる支援機関等研修会」チラシPDFファイル(633キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

(注意)会場では、マスクの着用、検温、手指消毒など、新型コロナウイルス感染症対策の取り組みにご協力ください。

(注意)新型コロナウイルスの感染状況等によっては、延期や中止となる場合があります。

新型コロナウイルス感染防止チェックリスト(ヤングケアラーに関わる支援機関等研修会)PDFファイル(363キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

子ども子育て講演会

 ヤングケアラーを知っていますか(子どものSOSに気づくために)、と題し、講演会を開催します。ヤングケアラーについて知って、支えていくため、向き合うため、私たちにできることを考えてみませんか。

 講演会の中では、ヤングケアラー当事者の方が、自身の体験を語ってくださいます。

開催概要

「子ども子育て講演会」チラシPDFファイル(831キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

(注意)会場では、マスクの着用、検温、手指消毒など、新型コロナウイルス感染症対策の取り組みにご協力ください。

(注意)新型コロナウイルスの感染状況等によっては、延期や中止となる場合があります。

新型コロナウイルス感染防止チェックリスト(子ども子育て講演会)PDFファイル(599キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます 

このページについてのお問い合わせ

 子ども未来部こども子育てサポートセンター
 電話番号:0942-30-9302 FAX番号:0942-30-9718 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

▲このページの先頭へ