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災害に便乗した悪質商法や消費者トラブルが増加しています!
更新日:2026年08月17日
12時16分
災害に便乗した消費者トラブルが増加しています!
例年、豪雨や台風等の災害に関係した消費者トラブルや悪質商法が発生しています。
業者が「無料で点検します」「保険の請求を当社がサポートすれば高額な保険料が見込めますよ」などと言って、電話や訪問をしてくる場合があります。
「このままでは危ないので、今すぐ修理したほうがいいですよ」などと不安をあおられ、強引に契約を結ばされたり、保険請求のサポートを依頼したら後から高額なサポート料を請求され、修理費を支払えないなどのトラブルが報告されています。
業者からの勧誘を受けてもあわてて契約せず、複数の見積りを取るなどし、慎重に契約をしましょう。
全国の消費生活センター等に寄せられる関連相談も年々増えており、新たな便乗商法が発生することも考えられます。お困りの際には、一人で悩まずご相談ください。
相談事例とアドバイス
- 相談事例
- 台風後に、近所で工事をしているという業者が訪問してきた。「屋根が破損している。火災保険を請求すれば、実質無料で修理できる。保険申請のサポートもする。」などと言われ、契約を結んだ。修理見積書を確認したところ、台風被害と無関係の箇所の修理も含まれていた。契約書には、保険申請のサポート費用が保険金の40%で、工事をしなかった場合も同額の解約料がかかると書かれている。保険会社をだましている気がするし、費用が高すぎて工事費が足りなくなるのではないかと不安だ。
- 「大雨の後なので、市役所から要請されて下水道の点検に来た。」という。本当のことだろうか。
- アドバイス
- 保険金が下りず、工事費が自己負担になったり、高額な解約料を請求されたりするケースもあります。うその理由で保険金を請求すると、詐欺に該当する場合もあります。
- 保険の請求は手数料なしで自分で申請することができます。請求する場合は、加入している保険会社・代理店に連絡を取りましょう。自然災害で住宅が損害を受けたときは、まずは、自分で加入している損害保険会社か代理店に連絡し、保険金の支払い対象になるのかなどを確認しましょう。
- 市役所などの公的機関を名乗ったり、要請を受けたという業者から連絡や訪問があった場合は、うのみにせず確認してください。
- 訪問や電話で勧誘されても、その場で契約せず周囲の方と相談し、慎重に検討してください。修理を依頼する場合は、複数の会社から相見積もりを取りましょう。
- 契約後でも、クーリング・オフ(外部リンク)
ができる可能性があります。
自然災害を補償する損害保険について
各種損害保険(火災保険、自動車保険の車両保険および傷害保険など)では、自然災害を補償するものがあります。災害救助法が適用された地域では、各種損害保険について、継続契約の手続きや保険料の支払いを猶予する取扱いができる場合があります。詳しくは、ご契約の損害保険会社または代理店にお問い合わせください。また、下記の協会に専門の相談窓口が設置されていますので、ご活用ください。
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