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出前講座のご案内
更新日:2024年05月14日
09時10分
出前講座ってなに?
「出前講座」とは、「出前」のように、職員が皆さんのところに出向いて、市役所の仕事や暮らしに役立つ情報などをお話しするものです。久留米市は、この「出前講座」をとおして、市政への理解や関心を深めていただくとともに、市民の皆さんとの協働のまちづくりを進めていきます。
おかげさまで、この「出前講座」は、平成15年のスタートからこれまでに多くの市民の皆さんにご利用いただき、受講された方からは「出前講座でさらに理解が深まった」「市役所の取り組みが理解できた」など貴重なご意見が寄せられました。
講座メニューから、皆さんの身近な問題や興味のある内容を探して講座の出前を頼んでみませんか?
もっと知りたい!まちのこと 7分野の講座メニュー
出前講座のメニューは、毎年、テーマや内容等を見直し、更新します。今年度は、7つの分野で講座メニューをご用意しております。
- 市政のしくみ
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市民生活
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保険年金・福祉・保健
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教育・文化・スポーツ
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産業・経済
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環境・都市基盤
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防災・防犯
令和6年度版久留米市出前講座メニューは、リンク先をご覧ください。
令和6年度出前講座メニュー
出前講座のご利用にあたっての諸注意
出前講座を利用するにあたっての注意事項を記載しています。ご確認をお願いいたします。
- 申し込みができる人
久留米市内に在住、在勤、在学するおおむね5人以上の団体、グループ
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開催日時
平日は午前10時00分から午後9時00分まで
土曜日・日曜日は午前10時00分から午後5時00分まで(祝日・休日や年末年始を除く)
なお、1講座あたりの時間は、原則としておおむね90分以内とします。
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開催場所
出前講座の開催場所は市内とし、原則として市内の公共施設、校区コミュニティセンター、その他これに準じる施設とします。
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費用負担(講師料等)
出前講座に派遣する講師の派遣料は無料とします。講師が作成する資料も含みます。
ただし、会場運営費及びその他雑費は受講団体の負担です。
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次のような場合は、講座を開催できません。
(ア)政治活動、宗教活動、営利が目的と思われるもの。
(イ)苦情や陳情を目的とする場合や、それと思われるもの。
(ウ)参加者を公募して行う場合。
(エ)出前講座の開催趣旨に反すると思われるもの。
【注意】開催決定通知後に上記の事実が判明したときは、出前講座の開催をお断りすることがあります。
出前講座申し込み方法
- 目的、趣旨にあわせ受講する講座テーマが決まったら、パンフレットに記載されている担当課に連絡し、日時、場所、内容などの確認を行ってください。なお、業務の都合上希望日に応じられないことがありますので、第2希望まで確認してください。
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「出前講座申込書」に必要事項を記入し、3週間前までに担当課に提出してください。提出は、持参、郵送またはファックスでお願いします。申込書は、冊子版「令和6年度版出前講座」の中にあります。また、次のリンク先からダウンロードすることもできます。
以下のリンク先から電子申請による出前講座の申し込みもできます。
出前講座の開催が決定しましたら、決定通知書を担当課からお送りします。講座の3日前までに、担当課の講師職員と当日の参加者数など打合せを行ってください。
アンケートご提出のお願い
- 講座終了後、受講者代表はアンケートにご協力をお願いします。アンケート用紙は、決定通知書とともに担当課から送付したものを使用するか、ダウンロードしてご利用ください。
下記のリンク先から電子申請も可能です。
令和5年度の「出前講座」実施状況をお知らせします!
令和5年度の実施状況について
【実施回数と受講者数】
- 実施回数290回(令和4年度は228回)
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受講者数7,222人(令和4年度は6,392人)
【受講が多かった講座】
- 46回「私のまちの歴史と文化財」(文化財保護課)
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30回「災害に備えて」(防災対策課)
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20回「くらしの中の男女共同参画」(男女平等推進センター)
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20回「ニセ電話詐欺撃退法」(安全安心推進課)
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16回「私の終活ノート~これからの生活と権利擁護のために~」(長寿支援課)
【受講団体別の利用回数】
- 校区コミュニティ組織、自治会、校区委嘱学級など 162回
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ボランティア団体、市民活動団体など 18回
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学校・教育機関など 21回
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病院・福祉法人など 26回
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企業・商工団体など 30回
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その他 33回
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