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更新日:2026年09月30日 14時01分
さまざまな悩みを抱える若者たちは、いつの時代も存在します。若者や家族からの相談に寄り添い、支援している青少年育成課の相談員に、若者の悩みや関わり方について聞きました。
【問い合わせ先】青少年育成課(電話番号:0942-35-3806、FAX番号:0942-34-9001)
市が設置している若者相談窓口「みらくる」では、若者やその家族の相談に応じています。
相談内容は、将来への不安や学校のことなどさまざまです。具体的な支援を求めている場合もあれば、単に話を聞いてほしい場合も。ただ、相談の多くに共通するのは、悩みがいくつも重なっていることです。例えば、進路の悩みをきっかけに話をよく聞いてみると、生活困窮や家族の病気など、1人では抱えきれないほどの課題を背負っている若者もいます。
そこには、周りに相談できる人がいない、相談先を知らない、自分が困っていることに気づけないといった背景も影響していると考えられます。
相談を聞く中で、「支援が必要になる前に、誰かと気軽に話せる機会があればよかったのに」と思うことが度々あります。「みらくる」では、相談支援の他に若者の居場所をつくる取り組みも進めています。地域や職場、趣味の集まりなどで、若者が安心して過ごせる居場所が増えたらいいなと思っています。
若者にとって多くの居場所があることは、悩みを和らげ孤立を防ぎます。そして、相談や支援につながるきっかけになります。若者と関わる機会があれば声をかけてみてください。ちょっとした雑談で構いません。気軽に話せる関係が不安を和らげます。
もし、若者が悩みを打ち明けた時は、否定せずまずは受け止めてください。専門的な支援が必要な時は、「みらくる」に相談を。私たちが、若者に寄り添い相談に応じます。
「みらくる」は、中学校卒業からおおむね39歳までの人や家族の相談に応じています。内容は何でも大丈夫。ひとりで悩まず相談してください
市は、令和8年6月から西鉄久留米駅周辺で若者に声をかける取り組みを始めました。学校や職場、家族や友人関係のことなど、若者の素朴な思いや本音に耳を傾けています。
「みらくる」の相談員が、若者支援活動を行う団体(一般社団法人ソーシャルワーク・オフィス福岡、NPO法人あいむ)と連携して取り組んでいます。
(注釈)個人情報をいきなり尋ねることはありません。
気軽に話してもらえるように、雑談を交えて声をかけています。その中で、悩みや不安がないかを尋ねたり、「みらくる」の連絡先を渡したりしています。
声をかけられた時に「話したくない」と思ったら、断って大丈夫。「話してもいい」と思えることで、楽しい事や興味のある事、心配事などを話してもらえたらうれしいです。
「後から相談したいことがある」「じっくり話を聞いてほしい」と思ったときは、若者相談窓口「みらくる」のカードを見て連絡してください。
令和8年7月に本庁舎で、子どもや若者の居場所づくりについて学ぶ講演会を行いました。当日の様子を動画で配信しています。