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第四次久留米市環境基本計画を策定

更新日:202607311203


自然も人間も共に、住み続けられるまちへ

 市は、新たに第四次久留米市環境基本計画を策定しました。安心して暮らせる環境を未来につなげるため、市の施策の基本的な方向を定めています。
変えるのは私たちの行動です!
【問い合わせ先】環境政策課(電話番号:0942-30-9146、FAX番号:0942-30-9715)

他人事ではない環境問題

 毎年、夏場の気温が体温を超えるような暑さが続く久留米。気温上昇に伴う熱中症のリスクの高まりや災害級の大雨など、気候変動は私たちの生活に大きな影響を与えています。
 動植物も生育環境の喪失や外来種の侵入などで本来の生態系が損なわれ、絶滅の危機に直面している種があります。
 他にも、ごみのポイ捨てやプラスチックごみの海洋流出など私たちの生活が原因で起きている問題も。今、久留米市で起きている環境問題は、決して他人事ではないのです。

地域全体で環境問題を解決

 環境問題は私たちの生活が深く関わっているため、ライフ・ビジネススタイルの転換が欠かせません。そのためには、市民や事業者などとの協働の取り組みが必要です。今回改訂した計画は、令和12(2030)年までの施策の方向を定めたもの。市民や事業者などと市が一体となって環境づくりを進める道しるべです。
 計画では、目指すまちの姿を「市民や事業者などすべての主体が高い環境意識を持ち、自ら取り組み、連帯して行動するまち」としました。達成状況を把握するための指標も設定しています。

計画ができるまで

ワークショップ、市民意識調査、アンケート、イベント時でのヒアリングで多くの意見が集まりました。

ワークショップでは、子どもから大人まで集まり意見を交換しました。

基本目標と成果指標

計画を進めるために、基本目標と成果指標を設定しました。目標は計画最終年の2030年。
成果指標の達成に向けて取り組みを進めます。​

  1. 脱炭素社会の構築 -温室効果ガスを減らす-
    • 目標
      温室効果ガス排出量:1,273千t-CO2(トン・シーオーツー)
      平成25(2013)年度比:-50%
      (備考)千t-CO2(トン・シーオーツー):温室効果ガスの排出量を表す単位
      • 具体的には…
        環境負荷が小さい都市への転換。
    • 目標
      再生可能エネルギーの導入量:219メガワット
      令和5(2023)年度比:+75%
      • 具体的には…
        省エネ・再エネ・蓄エネの普及。
  2. 循環型社会の構築 -資源を大切にする-
    • 目標
      市民一人一日当たりのごみ排出量:804グラム
      令和6(2024)年度比:-32グラム
      • 具体的には…
        リユースの推進。
        プラスチックごみの削減。
        食品ロスの削減。
  3. 自然共生社会の構築 -自然との関係を大切にする-
    • 目標
      自然や生き物を守るための活動や行動をしている人の割合:85%
      令和7(2025)年度比:+26.4ポイント
      • 具体的には…
        生物多様性の保全。
  4. 快適な生活環境の保全 -暮らしを心地よくする-
    • 目標
      周辺環境の満足度:80%
      令和6(2024)年度比:+17.8ポイント
      • 具体的には…
        美化活動の推進。

共通の視点
 協働による持続可能な地域社会づくり -全員参加型の取り組みを進める-
 指標を達成するためには、市民や事業者などと市が一緒になって取り組むことが重要です。重点テーマを「協働の深化に向けた場や行動変容が加速する仕掛けづくり」として、取り組みを進めます。
たくさんの人と協働し令和12(2030)年度には年間120回の啓発事業を行います!

このページについてのお問い合わせ

 総合政策部広報戦略課
 電話番号:0942-30-9119 FAX番号:0942-30-9702 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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