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更新日:2026年07月31日 12時00分
令和8年8月8日(土曜)から久留米市美術館で「開館10周年 ちくごist(イスト) 河北秀也 デザインの旅」が開催されます。
筑後ゆかりの作家を紹介する同シリーズ第3弾。市出身の河北秀也の作品約120点を公開します。
【問い合わせ先】久留米市美術館(電話番号:0942-39-1131、FAX番号:0942-39-3134)
河北秀也は、昭和22(1947)年、久留米市通町に生まれました。本展は、河北が10代の頃に石橋文化センターや石橋美術館に通ったエピソードから始まります。河北は高校卒業後、東京藝術大学に進学。学生時代にサクマ製菓「いちごみるく」のデザインを手がけました。以来、デザインはあくまで額縁であり、主役は「商品そのもの」という信念のもと、使う人の気持ちを一番に考えたデザインを心がけています。
本展では、初期の代表作である「地下鉄路線図」「地下鉄マナーポスター」も紹介。また、酒造メーカーの三和酒類(大分県)からの依頼で手がけた「iichiko design(イイチコ デザイン)」のシリーズは、河北の代表作として知られています。現在まで40年以上続く駅貼りポスターや、ボトルデザイン、CM、雑誌広告など約100点を紹介。展覧会を通して河北のデザイン思考に迫り、今もなお歩み続ける「デザインの旅」を巡ります。