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令和8年度一般会計予算が決まる
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更新日:2026年07月31日
12時00分
変わる、選ばれる、豊かな久留米
令和8年1月に市長選挙が予定されていたため、令和8年度は6月末までに必要な公共サービスなどの経費を暫定予算として計上していました。まちが変わり、選ばれ、豊かになることを目指して編成した通常予算が6月議会で可決。予算の概要と主な取り組みを紹介します。
予算総額は1,677億円
令和8年度の一般会計予算は、過去最大の1,677億6,000万円で令和7年度から5.3%増加しました。人口減少に歯止めをかけ、都市の活力を維持していくため「若い世代から選ばれる」「地域の稼ぐ力を強化する」取り組みを重点的に行う予算を組んでいます。
歳入のうち、市税は住民税や固定資産税などが伸び、過去最高の442億2,400万円の税収を見込んでいます。歳出は、物価や賃金の上昇を受けて社会保障やインフラの維持管理など、基礎的な行政サービスの経費が増加。また、上津クリーンセンターの更新や小学校給食費の負担軽減など安心して暮らせるための予算も増額しています。
このほか特別会計予算では、(仮称)藤光東部産業団地の整備を進め、企業誘致につなげます。
【問い合わせ先】財政課(電話番号:0942-30-9117、FAX番号:0942-30-9703)
一般会計予算 1,677億6,000万円
【歳入】
- 自主財源
市税(26.4%):442億2,400万円
諸収入(4.0%):67億4,103万円
その他(8.9%):148億5,884万円
- 依存財源
国庫支出金(23.6%):396億7,283万円
地方交付税(14.4%):242億4,100万円
県支出金(9.2%):153億5,670万円
譲与税・交付金(7.8%):130億7,200万円
市債(5.7%):95億9,360万円
【歳出】
- 義務的経費
扶助費(33.5%):562億1,057万円
人件費(12.1%):202億6,793万円
公債費(7.8%):130億3,716万円
- その他の経費
物件費(14.9%):250億4,350万円
補助費等(9.8%):164億2,856万円
普通建設事業(8.6%):144億9,791万円
繰出金(7.3%):122億6,742万円
貸付金(3.0%):49億9,818万円
その他(3.0%):50億877万円
若い世代から選ばれるまちづくり
- 「暮らす」を応援
- くるめ移住応援補助金:3,567万円
中学生以下の子どもがいる世帯の加算など、制度を拡充し1世帯あたり最大100万円補助。
- 空き家活用居住誘導補助金:1,400万円
空き家のリフォームなどを支援。居住誘導区域に転居する子育て・若年世帯は、最大100万円補助。
- 「働く」を応援
奨学金代理返還支援制度導入奨励金【新】:600万円
従業員に代わって企業が奨学金を返還する制度を導入する企業に対して30万円を交付。
- 子育て世帯なども楽しめる魅力づくり
水沼の里2000年記念の森公園の遊具更新【新】:1,900万円
老朽化した大型遊具などをリニューアル。令和7年度3月補正予算と合わせて5,750万円の予算を計上。
- 「子育て」を応援
ライフステージに合わせてさまざまな支援を実施。
- 【妊娠・出産】
母子手帳アプリの導入【新】:44万円
母子保健サービスや子育て情報などをタイムリーに配信。
- 【未就学期】
1か月児健診・5歳児健診の実施【新】:689万円
新生児の疾病の早期発見や就学前に子どもの特性に応じた支援につなげることを目的に実施。
- 【小学校】
学童の受け入れ体制の強化:8億6,658万円
学童保育所の受け入れ体制を整えるため、支援員の処遇を改善。
小学校理科室にエアコンを設置【新】:315万円
猛暑対策として、小学校の理科室にエアコンを順次設置。
- 【中学校】
市立中学校美術鑑賞事業【新】:515万円
文化芸術の鑑賞や体験の機会を提供するため、全ての市立中学校の1年生を市美術館に招待。
- 【高校】
市立高校武道場にエアコンを設置【新】:1億5,907万円
猛暑対策として、市立高校の武道場にエアコンを設置。
地域の稼ぐ力の強化
- 産業・農業の成長を支援
- 中小企業先端設備等導入支援補助金【新】:1億円
先端設備の導入により、賃上げや生産性向上に取り組む企業を支援。
- 宇宙関連産業振興事業【新】:500万円
宇宙ビジネスコミュニティー形成を目指し、企業の掘り起こしや啓発イベントを実施。宇宙日本食に九州初認定!
- 農業における夏期高温対策への助成【新】:1億1,431万円
暑さに強い品種の種子を確保するための機械やハウス内の温度を下げるミスト冷房などの導入を支援。
- 企業の雇用・人材確保
働く女性とロールモデル交流会【新】:41万円
将来の自分らしいキャリア形成を支援するため、多様な分野で活躍する働く女性の交流会を実施。
- 地域の基盤づくり
スマートIC整備の促進:2億5,263万円
久留米ICと広川ICの間に(仮称)久留米南スマートインターチェンジを整備。
その他施策
- 石橋文化センター70周年【新】:2,255万円
園内のさらなる魅力づくりの事業や石橋文化ホールで記念コンサートを実施。
- 市美術館10周年:4,900万円
記念展や収集作品を紹介する企画展などを開催。
- 久留米シティプラザ10周年:6,192万円
記念事業などさまざまな鑑賞・体験事業を実施。
- そよ風ホールの復旧【新】:3億9,006万円
被災したホールの再開に向けて復旧工事に着手。
- プレミアム商品券の追加発行支援:3,400万円
物価高騰対策として商工団体が行うプレミアム商品券の追加発行を支援。令和7年度3月補正予算と合わせ18億6,000万円の商品券を販売。
- 空き家活用モデル事業【新】:172万円
空き家の活用に関するセミナーなどの開催や、空き家の好事例を発信。
- 重症心身障害児・者地域生活支援事業:4,272万円
医療的ケアを必要とする障害児・者の在宅レスパイト事業を充実。
令和8年度の取り組みを詳しく
次世代に誇れるまちづくりのための取り組みを、市ホームページで紹介しています。
市民活動の促進
避難環境の整備
文化芸術の振興
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