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特集 災害に備える

更新日:202606111748


警戒レベル3で早めの避難を

気象情報が変更

 令和8年5月から、気象庁が発表する「防災気象情報」が大きく変わりました。河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮などの危険度を5段階に統一し、警戒レベルと一緒に表示。市から避難情報が出る前に、備えるべき避難行動の目安が分かります。
 市は、気象情報や河川の水位などを確認し、各地域の警戒レベルに応じた避難情報を出します。市ホームページやLINE(ライン)、テレビなどで情報収集してください。

早めに安全な場所へ避難

 市は、警戒レベル3「高齢者等避難」以上の発令や台風の影響が予想される時に、避難所を開設します。できるだけ早く、安全な場所に避難しましょう。
 警戒レベル4「避難指示」は災害の恐れが非常に高まっている段階。警戒レベル5「緊急安全確保」はすでに災害が発生している段階です。避難情報を確認し、命を守る行動をとってください。

家庭での備えを確認

 災害はいつ来るか分かりません。線状降水帯がとどまると、短時間で道路が冠水し、身動きが取れなくなることも。大雨の時期が来る前に、家庭での備えを確認しましょう。
【問い合わせ先】防災対策課(電話番号:0942-30-9074、FAX番号:0942-30-9712)

新しい気象情報

災害の切迫度や、とるべき避難行動が分かりやすくなりました。

警戒レベル1

警戒レベル2

警戒レベル3相当

警戒レベル4相当

警戒レベル5相当

さまざまな防災情報

避難情報やリアルタイムの情報を確認して、早めに避難しましょう。

浸水の深さを知るなら【Web(ウェブ)版ハザードマップ】

 大雨で河川が氾濫したときの浸水が想定される区域や浸水の深さを表示しています。Web(ウェブ)版ハザードマップは住所検索が可能で、河川ごとの浸水の深さを1メートル単位で表示します。浸水以外にも「土砂災害」「内水」「高潮」のハザードマップが見られます。

校区毎の危険度が分かる【リアルタイム情報】

 「くるめMAP(マップ)」では、避難情報が発令された校区と開設中の避難所をリアルタイムで表示します。避難情報のレベルや避難所の混雑情報も色で確認できます。

避難に必要な情報を受け取れる【福岡県防災アプリまもるくん】

 スマホにアプリを登録すると、現在地や、設定した自治体の気象情報・避難情報が配信されます。

被害状況を写真で確認【LINE(ライン)防災チャットボット】

 LINE(ライン)で「久留米市防災チャットボット」を友だち登録し、画面で「災害情報MAP(マップ)」を押すと、投稿された浸水被害などの写真や場所を地図上で確認できます。

電話やFAXで情報を受け取れる【避難情報配信サービス】

 携帯やスマホを持っていない人や操作が苦手な人、障害がある人には電話やFAXで避難情報を配信します。

もしもに備えよう

家庭で、日頃からできる備えや浸水時の対策などを紹介します。

止水板の設置費を補助

 自宅の浸水対策として、既存住宅に止水板を設置する際の工事費用を一部補助します。止水板は、土のうよりも設置するのが簡単。補助額は、補助対象工事費の50%に相当する額(上限は30万円)です。
【問い合わせ先】住宅政策課(電話番号:0942-30-9139、FAX番号:0942-30-9743)

油の流出防止対策を

 水害時や災害後の後片付けに伴う油類の流出事故が発生しています。油が河川などに流れると、環境に大きな影響を与えます。事故後の補償や処理費用は原因者の負担です。
油が入ったタンクの固定や保管場所の見直し、栓の閉め忘れがないか確認してください。片付ける際は、業者に依頼するか、油を古布で吸い取り燃やせるごみとして出してください。
【問い合わせ先】環境保全課(電話番号:0942-30-9043、FAX番号:0942-30-9715)

下水・浄化槽のトラブル防止

  1. トイレなどに水のうを置く
    大雨で下水が逆流し、排水口から吹き出すことがあります。トイレなどから「ゴボゴボ」と音がしたり流れが悪いときは、ビニール袋に水を入れた「水のう」を置くと、下水の逆流を少なくする効果があります。
  2. 浄化槽のブロワは高いところに避難
    ブロワは、長時間水につかると故障する場合があります。浸水しそうな時は、一時的に屋内や高い場所などに避難させましょう。

【問い合わせ先】給排水設備課(電話番号:0942-30-8569、FAX番号:0942-38-2694)

床下の水抜きポンプを貸し出し

 大雨で家屋が浸水した時に、感染症を予防するためには、浸水した家屋の清掃と乾燥が重要です。市は清掃や床下の水抜き用に排水ポンプを貸し出します。床下の消毒は原則不要とする国の見解に基づき、床下消毒は行いません。
【問い合わせ先】環境保全課(電話番号:0942-30-9043、FAX番号:0942-30-9715)

治水対策が進む

 市は、令和4年度から「流域治水推進事業」を進めています。令和7年度は、筒川調整池の事業に着手したほか、国や県と連携した浸水対策事業を実施。令和3年度比で貯留機能が約4.2倍、排水機能が約1.2倍に増えました。
毎年、市民や企業と協働で、排水路のしゅんせつや土のう作りにも取り組み、安心して住み続けられるまちづくりを進めています。

国や県の取り組み

 これまで行ってきた市の要望活動が実り、国や県が連携して令和5年7月の大雨で氾濫した巨瀬川の改修が急ピッチで進められています。他にも、国は筑後川の改修、県は金丸川・池町川流域で地下調節池や放水路の整備などに取り組んでいます。

【求む】地域を守る 消防団員

 市は消火活動や救助活動など、地域を守る「消防団員」を募集中。火災発生時や大規模災害時に出動し、地域住民の生命や財産を守るために昼夜を問わず活躍しています。
 大学や専門学校などに通う学生団員は、全ての消防団活動を行う「基本団員」と、防火・防災の普及啓発や水防訓練などに参加し、将来の地域防災の担い手として活動する「学生機能別団員」があります。
 希望する学生団員には「学生消防団活動認証証明書」が交付されます。入団や見学を希望する人は問い合わせ先に連絡してください。
【問い合わせ先】防災対策課(電話番号:0942-38-5160、FAX番号:0942-38-5240)

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 総合政策部広報戦略課
 電話番号:0942-30-9119 FAX番号:0942-30-9702 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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