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更新日:2026年04月30日 10時00分
市の玄関口であるJR久留米駅前で再開発事業が大詰めを迎えています。令和9年5月の完成に向けて進む事業の概要を紹介します。
JR久留米駅は、九州新幹線と鹿児島本線などの在来線が乗り入れる交通の要所です。
その東口側は、駅南東側の第一街区市街地再開発事業が平成22(2010)年に完了。高層マンションや商業施設が整備されました。一方で駅の北東側(第二街区)は、市営駐輪場やビルなど、老朽化した建物が残っていました。
このような中、まちのにぎわい創出や市民の利便性向上のため、区域面積1万3000平方メートルの土地をまとめて一体的に再開発を進めることになりました。
平成30年11月に事業計画を県が認可。地権者などで構成する「JR久留米駅前第二街区市街地再開発組合」(以下「再開発組合」)が設立され、第二街区の再開発事業が本格的にスタートしました。
再開発施設は、住宅棟、店舗棟、駐輪場棟の3つの建物で構成されています。
再開発事業は、令和3年4月から建築工事が始まり、順調に進んでいます。
なかでも、住宅棟は、高さが130メートルを超え、日に日に駅前の風景が変わっています。マンションの売れ行きも、令和7年、九州地区で販売された新築分譲マンションにおいて成約戸数が1位となるなど、好調。移住や定住する人の増加が大いに期待されます。
店舗棟には、東西を貫く通路が設置され、街区内を通り抜けることができるように。駅を利用する人や周辺に住む人の利便性を向上し、多様な交流やにぎわいの創出を目指します。
この再開発事業は、「久留米に住んでみたい、住み続けたい」と思ってもらえるような、魅力と活力ある都市づくりにつながる重要な事業です。
市は、令和9年5月の完成に向け、引き続き再開発組合を支援し、連携して事業を進めていきます。
【問い合わせ先】まちなか整備課(電話番号:0942-30-9168、FAX番号:0942-30-9714)