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更新日:2025年12月26日 10時01分
令和7年12月1日、東町公園で暴力団壊滅久留米市民総決起大会が開催されました。市民や事業者、警察など約2,300人が参加。原口新五市長は「住みたいまちにするため、市民総出で力を結集していきましょう」とあいさつしました。
大会の最後には、参加者全員でシュプレヒコールを行い、商店街などをパレード。一致団結して暴力団壊滅を呼び掛けました。
令和7年12月7日、久留米アリーナで大相撲久留米場所が7年ぶりに開催されました。会場は6,500人の相撲ファンで満員。取組のほか、禁じ手を面白おかしく紹介する初切(しょっきり)や力士たちが歌う七五調の相撲甚句などが披露され、会場内は拍手や声援に包まれました。
「わんぱく相撲」で新大関・安青錦関に挑んだ高田孝樹郎さん(北野中1年)は「テレビで見るより大きく、力強くてびっくりしました」と声を弾ませていました。
道の駅くるめが、JAF(ジャフ)会員が選ぶ「イチオシ道の駅グランプリ2025」九州・沖縄部門で1位に輝き、令和7年12月12日に表彰式が行われました。「グルメ部門」「行ってみたい部門」「おもてなし部門」で投票された結果、4,359人から1,032票を獲得し総合トップに。投票には「スタッフのおもてなしが良かった」との声が多く寄せられました。受賞した橋本浩子駅長は「スタッフと一緒に頑張ってきたことが認められてうれしい」と涙ぐみました。
令和7年12月12日、13日に、日本初開催となる「世界ブレイキン選手権2025」が久留米アリーナで行われました。世界40の国と地域から200人近いトップブレイカーが集結。日本勢は男子でShigekix(シゲキックス)選手が初優勝し、女子はAYUMI(アユミ)選手が2位に輝きました。