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12月4日から10日まで人権尊重週間

更新日:202511281000


戦争は最大の人権侵害

 世界では、いまだ紛争が続き、人権が奪われています。令和7年は、広島・長崎への原爆投下と終戦から80年。核兵器廃絶と平和を訴える署名活動などを行う高校生平和大使の声を紹介し、人権の大切さについて考えます。

人権が尊重されるまちへ

 第2次世界大戦では、特定の人種の迫害や大量虐殺など甚大な人権侵害がありました。悲惨な戦争の歴史を繰り返さぬよう、平和を目指す国際的な機関として国際連合(以下、「国連」)が誕生。昭和23(1948)年12月10日、国連は「世界人権宣言」を採択しました。
 採択日である12月10日は、世界共通の「人権デー」。これに合わせて久留米市は、毎年12月4日から10日までを「人権尊重週間」とし、人権の意識を高める啓発活動を行っています。
 同週間を前に高校生平和大使の小川陽大さん(筑陽学園高3年)と、稲富りえさん(八女高2年)に話を聞きました。

戦争の記憶を風化させない

過ちを繰り返さない責任

【問い合わせ先】人権啓発センター(電話番号:0942-30-7500、FAX番号:0942-30-7501)

人権作品展

 幼稚園、保育園、小中学生のポスターや標語などの人権作品を令和7年12月から令和8年1月にかけてえーるピア久留米、総合支所、市民センターなどで掲示します。
 それぞれの作品に込められた思いやメッセージを感じてください。

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 総合政策部広報戦略課
 電話番号:0942-30-9119 FAX番号:0942-30-9702 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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