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令和7年を振り返る
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更新日:2025年11月28日
10時00分
久留米が実り、前に進んだ1年
令和7年は、久留米南スマートインターチェンジ(仮称)の設置箇所の決定や西鉄宮の陣駅西側の駐輪場完成など、まちづくりを進めました。
流域治水に中高生や大学生が参加したり、インターハイでジュニアアスリートが活躍したりするなど、若い世代の力も輝く1年でした。
【問い合わせ先】広報戦略課(電話番号:0942-30-9119、FAX番号:0942-30-9702)
1月
- 「成人式・はたちのつどい」実施。3,089人が対象に。
- 埼玉県八潮市の道路陥没を受け、市内下水道管を緊急自主点検。
2月
- 人口が30万人を下回る
- 白峯保育園と荒木保育園の民間移譲先が決定
- セブンーイレブン・ジャパンと包括連携協定締結
- パラテコンドー・田中光哉選手がふるさと大使に就任
3月
- 【次期上津クリーンセンターが本格着工】
令和10年度の稼働を目指し、整備を進めます。
- 久留米焼きとりが文化庁の「100年フード」に認定
- 俳優・高野洸さんがふるさと大使に就任
- 久留米市世界つつじセンターのツツジ64品種が九州初のナショナルコレクションに認定
- 福岡県知事選挙
4月
- 【津福公園防災型複合遊具完成】
災害時は、更衣室や授乳室としても利用できる大型複合遊具が完成しました。
- 青峰小と高良内小が統合
- 三潴図書館が「子供の読書活動優秀実践図書館」の文部科学大臣表彰を受賞
- 下水道使用料を平均9.96%値上げ。平成20年以来17年ぶり。
5月
- 【「みんなで流域治水」に1,700人が参加】
城島中で236人、三潴中で212人、三潴高で80人が土のうを作成。8月までに市内全域で1,700人がしゅんせつや除草作業に参加しました。
- 【動物愛護センター開所】
久留米百年公園内に動物愛護センターが完成。動物愛護や正しい飼い方に関する啓発を行うなど、人と動物の共生を目指します。
- 「櫨(はぜ)の道」を筑後川遺産第3号に認定
6月
- 国土交通省の社会実験に「宮ノ陣地区モビリティ・ハブ機能実証」が九州で唯一採択される
7月
- 参議院議員通常選挙
- 全国で猛暑。市内でも熱中症による緊急搬送が増加。
8月
- 【西鉄宮の陣駅西側に新たな駐輪場完成】
長年の課題であった駅周辺の路上駐輪が解消。安全な通行空間の整備も進めています。
- 【福島県郡山市との姉妹都市締結50周年】
明治時代の安積開拓が縁で昭和50年に姉妹都市を締結。お互いに訪問するなど交流が続きます。
- 【ジュニアアスリートがインターハイで活躍】
南筑高柔道部の個人戦男女同時優勝など、市トップアスリート強化認定選手がインターハイで大活躍しました。
- 水の祭典久留米まつりと筑後川花火大会開催
- ごみ分別アプリ「さんあーる」の運用を開始
9月
- 久留米市こども計画を策定
- ふるさと納税が好調。イチゴなどの返礼品が人気。
10月
- 【久留米南スマートインターチェンジ(仮称)の設置箇所決定】
令和6年9月に事業化が決定したスマートインターチェンジが、高良内町と藤山町にまたがる場所に設置することが決定。早期の完成、供用に向けて整備を進めます。
- 【中国・合肥市との友好都市締結45周年】
原口市長を団長とする公式訪問団20人、市民訪問団15人が同市を訪問しました。
- 西鉄久留米駅周辺整備構想を策定
- JR久留米駅東西自由通路で物品の展示や販売スペースの貸し出しを開始
- ふるさと大使・牧原大成選手が育成出身初のパ・リーグ首位打者に
- 国勢調査実施
11月
- タレント・榎本ゆいなさんがふるさと大使に就任
- 市在住の橋本樹里選手と竹下勇希選手がデフリンピックに出場
- ブリヂストンと次世代タイヤ・AirFree(エアフリー)の実証実験協定を締結
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