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撮っておきNews

更新日:202510311001


撮っておきNews(令和7年11月1日号)

手歌と歌声で「歓喜の歌」を

 9月28日、シティプラザで「第九のきせきin久留米」コンサートが開催されました。手歌や合唱で、ベートーベンの「歓喜の歌」を披露。8月から練習を重ねた市民約40人が手歌を使う「サイン隊」として参加しました。
 ホワイトハンドコーラスNIPPON(ニッポン)のコロンえりかさんと、辻博之さんの指揮に合わせ、手歌と「久留米第九を歌う会」、プロのソリストやピアニスト、ティンパニストによる総勢150人のハーモニーが響きました。

自慢の串が勢ぞろい

 9月27日・28日、東町公園で「久留米焼きとり日本一フェスタ」がありました。会場には市内外から10店舗が並び、各店自慢の味を買い求める人の列ができました。令和7年は「子ども焼きとり体験コーナー」もあり、プロの指導を受けながら、子どもたちが3種類の焼きとり作りに挑戦。参加した甲斐春揮さん(西国分小3年)は、「つくねが取れそうになって難しかった。食べるのが楽しみです」と笑みがこぼれました。

原口市長が郡山市を訪問

 10月11日、姉妹都市締結50周年を記念し、原口新五市長が郡山市を訪問しました。
 「こおりやま産業博」の開会式で、原口市長は「これまで先人たちが紡いでこられた両市の強い絆をより深め、さらなる交流と発展が続くよう切に願います」とあいさつ。産業博には、久留米市もブースを出展し、来場者にラーメンや地酒、銘菓などの特産品を紹介し、販売しました。

デフリンピックでの活躍を誓う

 10月20日、聴覚障害がある人の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」に出場する市在住選手の激励会を開催しました。出場するのは、デフバスケットボール女子の橋本樹里選手とデフサッカー男子の竹下勇希選手。二人は、激励に駆け付けた約50人の市民に、手話で大会への意気込みを届けました。
 デフリンピックは、11月15日(土曜)に開幕。21競技に、約80の国と地域から約3,000人が出場します。

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