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更新日:2025年09月30日 10時01分
8月26日、南筑高校柔道部の鹿釜奈々美選手(3年)と古賀龍之介選手(2年)が原口新五市長を表敬訪問しました。2人は8月13日から16日まで岡山市で開催されたインターハイで女子57キログラム級と男子60キログラム級で優勝。男女同時優勝は同高初の快挙です。
鹿釜選手は、「たくさんの人に支えられてきた。初めて日本一になれてうれしい」と喜びを語りました。2人は11月開催の講道館杯の出場権を獲得しました。
9月8日、8月に大雨被害に遭った八代市に災害ボランティアを派遣しました。久留米市は、令和5年に大雨被害を受けた際、熊本をはじめ全国から支援を受けました。今回はその恩返しの気持ちを込めての活動です。
この日は15人が参加し、家屋に入った泥をかき出したり、清掃を行ったりしました。八代市は約3,000棟の住宅が浸水し、復旧は道半ば。市は、12月まで熊本県、鹿児島県への災害義援金を受け付けています。
9月13日・14日、シティプラザで「はじめてのえんげき体験ワークショップ」がありました。小学生延べ32人が参加。台本は用意されず、参加者が話し合って物語をつくりました。班に分かれて「時間がなくなった世界」や「ピーマンがなくなった世界」などを題材に、解決するまでの道のりを表現。天使の役を演じた古賀櫻子さん(篠山小4年)は、「みんなで協力して話をつくるのが楽しかったです」と話しました。
9月18日、原口市長が令和7年度100歳になる人を訪問し、祝い状と記念品で長寿を祝いました。令和7年度、市では122人が100歳を迎えます。
祝い状を受け取った山口ヒサヱさん(梅満町)は、「皆さんに祝ってもらえてうれしいです。高齢者学級やデイサービスなど外に出かけたり、料理を作って周りの人に食べてもらうことが長生きの秘訣(ひけつ)です」と話しました。