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更新日:2025年08月29日 10時01分
令和7年10月7日(火曜)から11月30日(日曜)まで、九州国立博物館で特別展「法然と極楽浄土」が開催されます。法然が開宗した浄土宗の美術と歴史を、鎌倉時代から江戸時代まで通覧する史上初の展覧会です。
法然の直弟子である聖光は久留米で浄土宗の教えを広めたとされています。承元2(1208)年に、聖光は当時の筑後在国司、押領使を勤めた有力武士である草野氏の援助を受けて善導寺を開山。九州の地に法然の教えを広める拠点として位置づけられてきました。
聖光や浄土宗と深い関係がある久留米で、展覧会開催記念の講演会を開催します。参加者に、展覧会の招待券を1枚プレゼント。
日時:令和7年10月11日(土曜)14時~15時
会場:城島総合文化センターインガットホール
講師:九州国立博物館学芸部文化財課資料登録室長・森實久美子氏
定員:400人・先着順
料金:無料
申込方法:電子申請
申込開始:9月8日(月曜)
【問い合わせ先】城島総合文化センター(電話番号:0942-62-2110、FAX番号:0942-62-4466)