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更新日:2025年04月30日 10時01分
3月27日、KURUME(クルメ)ビジネスコンテストでの大賞受賞者らが原口新五市長を表敬訪問しました。若者の創業支援プログラム「START(スタート)ーK」の一環として開かれたコンテスト。総勢52組の応募がありました。
半導体業界に特化した人材育成サービスを発表し、大賞を受賞した泉孝祐さんは「プログラムに参加して人脈が広がった。久留米を半導体教育の集積地にしたい」と展望を語りました。
4月4日、柔道の素根輝選手(パーク24所属)が原口市長を表敬訪問しました。素根選手は、2大会連続でオリンピックに出場し、2021年の東京大会で金メダルを獲得。2024年のパリ大会はけがで途中棄権しましたが、最後まで諦めない姿は市民に感動を届けてくれました。
素根選手は「パリでは悔しい結果だったが、ロサンゼルス大会は金メダルを獲得したい」と語りました。
4月17日、みずほフィナンシャルグループと損害保険ジャパン、明治安田、第一生命保険の4社が、市内43小学校と特別支援学校の新1年生に交通事故傷害保険付きの黄色いワッペンを贈呈しました。子どもたちの交通安全を願って昭和40年に始まり、今回で61回目。贈呈式には児童代表として、京町小学校の丸山千旺さん、片平睦人さん、谷井咲月さんが出席し、黄色いワッペンを受け取りました。
4月20日、3月末で高良内小と統合した青峰小で「ありがとう青峰 これからも青峰」が開催されました。卒業生などによる実行委員会が1年以上前から企画。運動場で行われた「うんどう会」では、小学生に戻った参加者が玉入れ競争や青峰小伝統のソーラン節を楽しんでいました。
最後は、参加者全員で校歌を合唱し、風船を飛ばし、青峰小への別れを惜しみました。