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撮っておきNews

更新日:202503311001


撮っておきNews(令和7年4月1日号)

子どもたちにテコンドーの楽しさを

 2月24日、久留米アリーナで、テコンドー教室が開催されました。講師は、東京とパリの2大会連続でパラリンピックに出場した田中光哉選手。21人の小中学生に、テコンドーのテクニックを伝授しました。

高野洸さんがふるさと大使に就任

 3月3日、俳優・アーティストの高野洸さんが「くるめふるさと大使」に就任しました。市出身の高野さんは、小学6年生で芸能界デビュー。「Dream5(ドリームファイブ)」のメンバーとして、紅白歌合戦にも出場しました。現在は、テレビや映画、舞台、音楽活動など幅広く活躍。
 原口新五市長から委嘱状を受け取った高野さんは「大使に就任できて光栄です。自分自身も久留米をもっと知って、日本中に広めたいです」と語りました。

春の訪れを告げるツバキ

 3月8日から16日まで、「久留米つばきフェア」が開催されました。久留米つばき園や石橋文化センターなどで色とりどりのツバキが開花。草野の歴史とツバキの名所を巡る「ガイドウォーキング」なども行われ、来場者は春の訪れを感じていました。
 ツバキは4月上旬まで見頃。世界のつばき館では、久留米つばきの代表的な品種「正義」をイメージしたジェラートも楽しめます。

子どもの食支援 ボランティア広がる

 3月9日、市総合福祉会館で「ボランティアフェスティバル」がありました。市民活動団体など25組がバザーやパネル展示をしたほか、「子どもの食支援」をテーマに支援団体や企業5組が実例を紹介しました。
 会場には、食料を寄付する「フードドライブ」コーナーも設置。来場した梶原正さん(京町)は、「どんな活動があるのか興味があって来ました。食料の寄付も初めてで、いい経験になりました」と話しました。

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