トップ > 暮らし・届出 > 広報 > 広報取材日記 > 令和7年11月 広報取材日記

令和7年11月 広報取材日記

更新日:202512011035


令和7年11月分

11月12日(水曜日)江上小でシゲキックス選手とブレイキン体験

 11月12日、江上小学校にブレイキン日本代表としてパリ五輪に出場したShigekix(シゲキックス)選手が来訪。体育館で行われたトークショーでは、子どもたちに向け「全力で挑戦することが、自分を成長させてくれる」と熱い思いを伝えました。地元のダンスグループ「九州男児新鮮組」と一緒に圧巻のパフォーマンスを披露すると、会場から大きな拍手が贈られました。
 トークショー後には体験会も開催。参加した後藤優仁さんは「夢に向かって最後まであきらめないことが大切だと思った。ダンスの動きがすごくて、教えてもらってうれしかった。ぜひ大会で優勝してほしいです」と話しました。全力で挑戦する大切さを伝えるシゲキックス選手ブレイキンを体験する子どもたち

11月13日(木曜日)クラフティアから簡易トイレの寄贈

 11月13日、クラフティアから市に簡易トイレ20セットが寄贈されました。同社が毎年行っている社会貢献活動の一環。平常時は絵画として展示もでき、災害時にはトイレとして600回分使うことができます。
 常務執行役員の眞鍋良二さん(写真1枚目・右)は「災害が起きないことを願いますが、発災時の備えとして役立ててもらいたいです」と話しました。
眞鍋良二さんと牧野副市長今回寄贈された簡易トイレ

11月15日(土曜日)、16日(日曜日)街なかがにぎわった大道芸

 11月15日・16日「久留米たまがる大道芸2025」が開催されました。西鉄久留米駅から久留米シティプラザまでの各会場に18組のパフォーマーが登場。サーカスや中国雑技、コメディーなど個性豊かな演出で街なかに笑顔があふれました。
 東町公園で行われた「ジャグリング体験コーナー」に参加した緒方絃太さん(大牟田市)は、「最初はコマがからまったりしたけど、上手に回せてうれしいです」と話しました。
迫力満点の足長ウオーキングアクト風船を使ったコメディーを披露

11月21日(金曜日)陸上で小学生最速記録を樹立

 11月21日、御井小6年の目野惺大さん(御井陸上クラブ所属)が原口新五市長を表敬訪問しました。11月に開催された「日清食品カップ 第41回全国小学生陸上競技交流大会」6年男子100メートルで優勝。予選で記録した11秒63は、小学生最速記録の快挙でした。
 目野さんは「夏休みにケガをしてあきらめかけました。大会でここまで記録が伸びると思っていなかったので、嬉しかったです。中学生になったら全国大会で日本記録を破り、将来はオリンピックに出場したいです」と意気込みを語りました。
目野惺大さんと原口市長目野惺大さんと原口市長が歓談する様子

このページについてのお問い合わせ

 総合政策部広報戦略課
 電話番号:0942-30-9119 FAX番号:0942-30-9702 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

▲このページの先頭へ


チャットボットを閉じる
AIチャットボット(別ウィンドウで開きます)