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202508
更新日:2025年09月25日 11時13分
8月1日、久留米花卉園芸農業協同組合が原口新五市長にグラマトフィラムとグズマニアの花鉢を贈りました。夏の贈り物「サマーギフト」で花を贈り合う習慣を広めるキャンペーンの一環。贈られたグラマトフィラムは洋ランの一種で、黄色や緑の花弁と長い花茎が特徴です。
原口新五市長は、「私も蘭を育てているが、美しく見せるために葉や茎を曲げることは難しい。生産者の技術は本当に素晴らしい」と話しました。
8月26日、市子ども・子育て会議の委員が「久留米市こども計画」に関する答申書を原口新五市長に提出しました。計画は「こどもの笑顔があふれるまちづくり」を基本理念に、地域全体で子どもや若者、子育てを支援する取り組みなどをまとめています。計画期間は令和11年度まで。答申を踏まえて計画を策定します。原口市長は「地域の力を合わせて、子どもたちを育てていきたい」と語りました。