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令和6年3月 広報取材日記

更新日:202404170944


令和6年3月分

3月12日(火曜日)大震災の被災地に向けた灯籠を展示

 3月22日(金曜日)まで、本庁舎2階のホワイエで福島県郡山市の伝統工芸品「海老根和紙」を使った灯籠を展示しています。久留米市と郡山市は姉妹都市。東日本大震災から13年を迎え、津福小児童が被災地への思いを絵やメッセージで書いた灯籠を展示しています。
 時間は8時30分から17時15分まで。土曜日・日曜日・祝日も展示します。
灯籠灯籠の展示

3月13日(水曜日)短剣道日本一を報告

 3月13日、宿利佳美さん(右)と上田碧さん(右から2番目)、平城晶さん(左から2番目)が「第23回全日本短剣道大会」団体戦女子の部で優勝したことを原口新五市長に報告しました。短剣道は剣道のような防具を身に着け、短い竹刀で打ったり突いたりし合う競技。3人は県代表として、2月11日に開催された全国大会に出場。見事優勝を勝ち取りました。
 大将の平城さんは「勝因はチーム力だと思う。来年は、団体では2連覇を、個人ではベスト4入賞を目指して頑張りたい」と話しました。
訪れた選手と監督と原口新五市長短剣道を体験する原口市長

3月16日(土曜日)絣の魅力が詰まった2日間

 3月16日、17日に地場産くるめ(東合川)で「藍・愛・で逢いフェスティバル・絣のトキメキ」が開催されました。絣や絣製品の魅力をPRするイベント。ファッションショーも行われ、多くの絣ファンでにぎわいました。
 地場産くるめ2階の久留米絣資料館では、新作展も開催されました。
 毎年、写真撮影会に参加しているという伊藤和子さん(津福本町)は「10年以上、絣を使って服を手作りしています。色合いや飽きないデザインが魅力です」と話しました。
絣ファッションショー絣新作展

3月17日(日曜日)音楽の力で心沸き立つ春

 3月17日、東町公園で「KURUME MUSIC FES.2024」が初開催されました。全国で活躍するミュージシャンや久留米ゆかりのバンドなど14組が出演。地元商店街13店も「フェス飯」を販売しました。それぞれのバンドのファンや、音楽好きな人など約8,000人が熱狂。観客は熱い演奏に体を揺らし、会場に一体感が生まれました。朝から降り続いた雨も次第に上がり、夕陽に照らされる中でフィナーレへ。
 友人と来場した嶋村優宏さん(福岡市)は、「アットホーム感があるフェスでむちゃくちゃ楽しい。アーティストとの距離が近いのがいいですね」と楽しんでいました。
演奏するバンドと観客フェス飯を楽しむ来場者

3月22日(金曜日)パントビスコさんが自著を寄贈

 「くるめふるさと大使」でクリエイターのパントビスコさん(1枚目・左)が、市内143保育施設に自身初の絵本「おれたクレヨン」を寄贈しました。絵本のテーマは「大切なもの」。大切な人と過ごす時間を大事にしてほしいというメッセージが込められています。
 3月22日に、江南保育園で寄贈式が行われ、本人による読み聞かせに子どもたちは聞き入っていました。
絵本を寄贈したパントビスコさんと原口新五市長パントビスコさんの読み聞かせに聞き入る子どもたち

3月27日(水曜日)市庁舎前の桜が開花

 いよいよ春が訪れました。両替町公園の早咲きの桜が開花。今年の久留米市の桜満開予想日は4月5日(金曜日)です。もうじき満開の桜が見られます。
両替町公園では、キッチンカーが出店中です。食事をしながら見ごろを迎える桜を楽しめます。出店期間は4月21日(日曜日)まで。天候やキッチンカーの都合により、出店しない場合があります。
開花を迎えた桜キッチンカ―

3月29日(金曜日)市役所を青くライトアップ

 4月2日(火曜日)の「世界自閉症啓発デー」に併せ、自閉症啓発のシンボルカラーであるブルーの光で市役所本庁舎をライトアップします。期間は、3月29日(金曜日)から4月2日(火曜日)の19時から21時まで。
 世界自閉症啓発デーは、自閉症をはじめとする発達障害への理解を進めるため、国際連合が毎年4月2日と定めています。主催のアカルカ福祉協会は31日(日曜日)12時から両替町公園で炊き出しを行うほか、2日(火曜日)19時30分から青い花火を打ち上げます。
市庁舎を青くライトアップ両替町公園に設置されるパネル

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