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更新日:2018年02月16日 10時46分
久留米市では、水清き緑豊かな人間都市づくりを目指し、昭和42年度に久留米市公共下水道基本計画を策定後、市街地中心部240ヘクタールの下水道事業認可を得て、昭和47年5月から供用を開始しました。
久留米市は急速な市政の発展を遂げ、平成17年2月には広域合併により人口が30万人を超えました。下水道事業においても、数次にわたる基本計画の見直し等を経て、久留米、田主丸、北野、城島、三潴の各地区で下水道事業を実施しています。田主丸地区では平成20年4月、北野地区では平成21年4月、城島地区及び三潴地区では平成27年4月から一部区域の供用を開始しました。
平成28年度末では、整備面積は4,941ヘクタール、下水道人口普及率は79.0%に達しています。今後とも快適な生活環境を確保し、安心して暮らせるまちづくりをめざし、着実に整備を進めていきます。