トップ > 暮らし・届出 > 上下水道 > 水質について > 水道水中の有機フッ素化合物(PFAS「ピーファス」)について
更新日:2026年04月01日 00時01分

1万種類以上ある有機フッ素化合物(PFAS)のうち、幅広い用途で使用されてきたペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS「ピーフォス」)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA「ピーフォア」)は、令和8年4月1日から、水質管理目標設定項目から水質基準項目に引き上げられました。
なお、水質基準値は、PFOSおよびPFOAの合算値で1リットル当たり50ナノグラム以下と定められています。
環境省のホームページ:有機フッ素化合物(PFAS)について
久留米市では、月に1回の頻度で、原水(水道水の元となる筑後川の水)から浄水(製品としての水道水)に至るまでの水を定期的に検査しています。
令和8年3月のPFOS及びPFOAの水質検査結果は、原水・浄水ともに1リットル当たり5ナノグラム未満でした。
水質基準値の1リットル当たり50ナノグラムを下回っておりますので、安心して水道水をご利用ください。
PFOS、PFOAは、泡消火薬剤、界面活性剤など、さまざまな用途で使用されてきました。PFOS、PFOAには、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため世界中に広く残留し、分解が遅いために地球規模で環境中にさらに蓄積されていくといわれています。
人においてはコレステロール値の上昇、発がん、免疫系等との関連が報告されています。
環境省のホームページ:PFOS、PFOAに関するQ&A集
久留米市では、これまで原水から浄水に至るまでの水で水質基準値を超過したことはありません。今後も定期的に水質検査を行い、動向を監視してまいります。
また、国などの動向を見ながら、適切に対応できるよう情報収集してまいります。