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(テキスト版)久留米の水だより第37号(令和8年7月1日発行)
更新日:2026年10月01日
03時00分

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表紙
水は限りある貴重な資源です。私たちの日々の生活に欠かすことができない水を大切に使うため、日ごろからの節水にご協力をお願いいたします。みなさまの取り組みが、社会全体の水資源を守る大きな力になります。
- 豆知識
久留米市の水道水は筑後川の水から作られています。その筑後川の有名な別名は筑紫次郎といい、利根川(坂東太郎)、吉野川(四国三郎)と並ぶ日本三大暴れ川として知られています。
特集 令和8年度予算のお知らせ
- 水道事業会計 77億9,600万円
久留米市の水道は、水道管の耐震化を進めている一方で、老朽化した管や施設も多く抱えています。そのため、今後も安定的な水道供給を継続していくためには、耐震化と併せて施設の更新も着実に進めていく必要があります。
- 下水道事業会計 176憶5,600万円
久留米市の下水道は、老朽化した施設の修繕や更新費用が年々増加しています。また下水道が普及していない地域の整備に伴い、企業債(借入金)の残高も高止まりの状態となっています。こうした状況により、将来的な財政負担の増加が懸念されることから、更なる経営改善を図り、持続可能な事業運営を維持しなければなりません。
- 上下水道事業の経営状況
久留米市の水道・下水道事業は、人口減少や節水機器の普及に伴い水の使用量が減少し、料金収入は伸び悩んでいます。一方、施設の老朽化に伴う修繕や更新費用の増加、光熱水費や水質管理に使用する薬品費、人件費の高騰により、経営環境は厳しさを増しています。
今後も引き続き計画的な施設更新・規模の見直しや経費削減など様々な視点から経営改善に取り組み、持続可能な事業運営を図っていきます。
【問い合わせ先】
上下水道部総務
電話番号:0942-30-8504 / ファックス番号:0942-30-8570
「PFOS及びPFOA」は水質基準を満たしています
久留米市の水道水は、国が定めた水質基準を満たしておりますので、安心してご利用ください。
- 定期的に検査しています
「PFOS及びPFOA」については、月に1回、原水(水道水の元となる筑後川の水)と浄水(製品としての水道水)を検査しています。
- 信頼性の高い検査を実施
令和8年4月から、久留米市企業局は「PFOS及びPFOA」についても水道GLP認定を取得し、より信頼性の高い検査を実施しています。
- PFOS及びPFOAとは
水や油等をはじき、汚れの付着を防ぐことに利用されてきた有機フッ素化合物の代表的なもので、自然分解が遅く環境や健康への影響が懸念されるため、現在は製造・使用が原則禁止されています。
- 水道GLPとは
第三者機関(公益社団法人日本水道協会)が、水道の水質検査機関について、適正な検査体制や検査結果の信頼性・精度管理を客観的に評価し認定する制度です。
【問い合わせ先】
上下水道部浄水管理センター
電話番号:0942-43-5826 / ファックス番号:0942-43-7910
下水道管路の特別重点調査を実施しました
令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没事故を受け、国土交通省が、直径2メートル以上かつ平成6年度以前に設置された管路を対象とする全国調査を要請しました。
これを受け、久留米市は対象となる管路1,961メートルをテレビカメラと目視で点検しました。
調査の結果、重大な事故に繋がるような空洞・腐食・破損等は認められませんでしたが、軽微なひび割れなどが見つかった管路が10か所あり、令和8年度中に対策を実施する予定です。
なお要請の有無にかかわらず、久留米市では日常的に下水道管路の点検を行っています。今後も市民のみなさまへ快適で安全な暮らしを提供できるよう努めていきます。
【問い合わせ先】
上下水道部下水道整備課
電話番号:0942-30-9079 / ファックス番号:0942-38-2694
久留米市上下水道部からのお願い
もし、上下水道のマンホール蓋のぐらつきや周辺の舗装がくぼんでいるところ、道路の濡れや水が流れている状況を見つけた場合は、上下水道部にお知らせください。
市民のみなさまからの通報が、道路の陥没や漏水の早期発見・修繕につながります。ご協力をよろしくお願いします。
【問い合わせ先】
上下水道部上水道整備課
電話番号:0942-30-8525 / ファックス番号:0942-38-2694
上下水道部下水道整備課
電話番号:0942-30-9079 / ファックス番号:0942-38-2694
夜間、休日・祝日の連絡先
電話番号:0942-30-8500
(月曜日から金曜日)17時15分から翌朝8時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始)24時間受付
大雨災害に備えて
大雨が降ると、トイレや排水口から、ゴボゴボと音がしたり、流れが悪くなったり、汚水が逆流することがあります。これは、大雨で下水道管の水量が急激に増加することにより、通常の汚水の流れを妨げてしまうことが原因です。
- 下水道では
- 汚水の逆流などの被害を減らすために
大雨時は下水処理場への流入水が増加し、処理に支障をきたすため、浴槽からの排水を控えていただくなど、生活排水の抑制にご協力をお願いします。
- 水のうで逆流を防止
大雨により下水道管の水量が一時的に増加し、汚水がトイレ・風呂場などから逆流することがあります。ビニール袋に水を入れた「水のう」を置くことで、汚水の逆流を低減する効果があります。
- 浄化槽では
- ブロワー(浄化槽ポンプ)は、長時間水に浸かると故障します。浸水しそうなときは、一時的に屋内や高い所などに避難させましょう。
- 浸水時は浄化槽のフタが浮き、流されることがあります。フタをしっかりと閉め、その上に重りを置いて流出を防ぎましょう。
【問い合わせ先】
上下水道部給排水設備課
電話番号:0942-30-9237 / ファックス番号:0942-38-2694
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