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更新日:2021年09月02日 13時20分
DV防止対策委員会では、「DV防止・早期発見」を重点取り組み項目に設定し、課題解決に向けた対策に取り組んでいます。
(DVとは、ドメスティック・バイオレンスの略であり、配偶者や恋人など親密な関係にある異性から受ける身体的、精神的、性的、経済的暴力等のことです。)
現状・課題 | 具体的施策 |
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(1)DV被害経験者の多くは、誰にも相談していない(できない) (2)DVや暴力防止のための教育や啓発が求められている (3)DV被害者の多くは医療機関を受診しており、医療関係者がDV被害の第一発見者となるケースが多い |
男女共同参画・DV防止に関する啓発の充実 |
教育現場等における予防教育の充実 | |
パープルリボンキャンペーンの実施 | |
医療関係者に対する研修の強化 | |
子どもに関わる業務に携わる職務関係者に対する研修の充実 |
DV防止に関するパネル展示やポスター等による広報・啓発活動
教育現場で行われる「デートDV防止啓発講座」