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更新日:2023年03月01日 10時23分
耳納連山を管轄する久留米広域消防本部と久留米市消防団相互の連携強化、林野火災における防ぎょ体制の確立及び指揮体制の構築を図るため
令和5年2月26日(日曜)9時30分から11時30分まで
大塚古墳公園から平原公園とその周辺(田主丸町石垣、森部など)
久留米広域消防本部23名、消防本部及び浮羽署車両4台
久留米市消防団約130名、消防団車両21台
林野火災が起きたという想定で、訓練を実施しました。
久留米広域消防本部は隊員一情報管理システムやドローンを活用し、隊員の居場所を確認しながら消火活動を行いました。
一方で、久留米市消防団は、無線交信によって動きを確認するとともに、バイク隊による先遣活動の動きを確認しました。
さらに、消防団のタブレットを活用しながら、各団員への指揮を行い、消火活動が円滑に行われるよう取り組みました。