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ごみの出し方・資源物など(分別収集)の日
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更新日:2021年09月15日
14時07分
資源物など(分別収集)の日
- 分別収集は、家庭生活において出るごみを対象としていますので、農業や商業・工業など事業活動で生じたごみは出せません。
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空カン、ペットボトルなどの容器類は、中身を完全に使い切って、必ず水洗い(すすぎ洗い)をしてください。
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一升瓶、ビールビンなどのリターナルビンは、それぞれの色のコンテナに出してください。
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透明ビン、茶色ビン、その他の色付ビンは、割れていてもそれぞれの色のコンテナに出してください。
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ふたは必ず本体とは別にしてください。(特に化粧ビンの出口)
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缶類は、容器全体をよく見てリサイクルマークの有無を確認してください。
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缶類でリサイクルマークが無いものは、「その他の金属類」に出してください。
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容器包装プラスチックは、プラマークの表示を確認し、中身を空にして水で軽くすすぎ汚れを落とし、水を切ってから出してください。また、水で軽くすすいで汚れが落ちないものや、汚れているものは燃やせるごみに出してください。
なお、「カップ、パック、包装」類の容器が紙製のものは燃やせるごみに出してください。
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ペットボトルに入れるものは、ラベルにPET1マークがあるものに限ります。それ以外のプラスチック製のボトルで、プラマークの表示があるものは容器包装プラスチックの回収容器に入れてください。また、プラマークの表示がないプラスチック製のものは硬質プラスチック類の回収容器に入れてください。
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はずしたペットボトルのキャップとラベルは、容器包装プラスチックの回収容器に入れてください。
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ペットボトルのうち、表面を塗料などで塗ったものや、灯油、軽油、ガソリン及び消毒液などの薬品を入れて再使用したものは、ペットボトルの回収容器に入れることができませんので硬質プラスチック類の回収容器に入れてください。
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スプレー缶や卓上ガスボンベは中身を使いきり、火気のない風通しのよい場所で濡れた雑巾などを巻いて穴をあけて出してください。
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使い捨てライターは、「危険ごみ」に出してください。
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容器のふたは、ふたの材質ごとに分別して出してください。
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小型家電以外の家電品や文具、ホース、ロープなど市の指定袋に入る大きさのものは「その他の資源物」のコンテナに出してください。ごみカレンダーの「資源物など(分別収集)の日」を参照してください。(注意)家電品はコードを根元から切断し、切断したコードは小型家電のコンテナに入れてください。
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小型家電は25品目限定です。ごみカレンダーの「資源物など(分別収集)の日」を参照にしてください。
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少量のブロック、レンガ、瓦などは市の指定袋に入れて資源物など(分別収集)の日に出してください。
(注意)多量に出る場合は専門の業者へ依頼してください。
コンテナは、分別品目によって3種類のものを使用します。使い分けにあたっては、破片などの漏れ防止、重量過多防止などそれぞれ意味がありますので必ず決められたものを使用してください。
終了後のかたづけ方
- コンテナには、無理にたくさん入れず八分目程度にし、必ず金具を内側にセットして積んでください。不安定のままだと倒れる危険性があります。
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長い蛍光灯が出た場合には、破損防止のためシートを掛ける前にいちばん下のコンテナの間におさめるなどして危なくないように収納してください。
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シートを掛ける場合は、安定性をよくするためなるべくコンテナ全体を覆うようにしてください。
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使用しなかったカラのコンテナも、いっしょにシートの中に収納してください。
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銘板は連番で必ずひとまとめにして、カラのコンテナの中または積んだコンテナのいちばん上などの目立つ場所に置いてください。
田主丸総合支所環境建設課 電話:0943-72-2156
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