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更新日:2021年08月18日 17時08分
正解だと思う選択肢をクリックしてください。
クイズ | 答え | 解説 |
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クイズ1 | 2 | 久留米市の豊かな自然環境を守るため。 自然から得られる恵みを、未来の子どもたちに残すため。 市民、事業者、市民団体など、久留米市全体で協力して、生物多様性保全に取り組むために作られた戦略ばい。 |
クイズ2 | 3 | 久留米市では、城島町の浮島地域、広川河口付近、高良山周辺、鎮西湖付近、筑後川中流域(恵利堰周辺)を、 「優れた生態系を有する地域」としています。 また、環境省より「生物多様性保全上重要な里地里山」として田主丸の竹野地区が選ばれています。 |
クイズ3 | 2 | ニホンウナギは、近い将来に絶滅する 危険性が高いと言われているばい。 理由の1つは乱獲。 日本に流通しているニホンウナギの 半数以上が違法漁獲によるものという報告もワシントン条約事務局から公表されているっぱ。 |
クイズ4 | 1 | アカミミガメ(ミドリガメ)は、ペットで飼われていたものが、外に捨てられて問題になっているっぱ。 生態系や農作物への被害などが心配されていて、全国的に対策が求められているんばい。 |
クイズ5 | 2 | アライグマは、北米原産で、ペットとして輸入されたものが、外に捨てられて日本に定着したっぱ。 性格は獰猛で、生態系、農作物、人体被害などが心配されていて、全国的に対策が求められているんばい。 久留米市でも、研修・箱ワナの貸出など、市民協働で対策を進めているばい。 |
クイズ6 | 3 | 生物多様性が失われている原因の1つに、人手不足、後継者不足で管理できなくなった里地里山問題があるんだっぱ。 耕作放棄地を解消したり、シカやイノシシなど、増えすぎた生きものの数を狩猟で調整することは、生物多様性の保全につながるんばい。 |
クイズ7 | 2 | 久留米市でも生産されている「大麦」の旬は6月ばい。 地元でとれた旬の野菜や果物を味わうことで、季節の移り変わりや、自然の恵みの大切さを感じることができるっぱ。 |
クイズ8 | 1 | レジ袋や紙袋の削減は、「地球温暖化の防止」、「ゴミの削減」、「生物多様性の保全」につながるっぱ! ちなみにレジ袋は、近い将来に有料化が義務づけられるらしかよ! エコバッグを持参することは、環境にもお財布にも優しい選択(チョイス)ばい! |
クイズ9 | 2 | 3Rとは「リデュース(ごみを減らす)」「リユース(くり返し使う)」「リサイクル(再び利用する)」のこと! 私たちの暮らしは、「生物多様性」から得られる恵み(生物資源)に支えられているっぱ! 限りある生物資源を未来の子どもたちが利用できるようにするためにも、資源の無駄使いをなくすばい! |
クイズ10 | 1 | A地球環境ゾーン、Bごみ・資源ゾーン、C自然環境ゾーン、D行動準備ゾーンの4つのゾーンがあるっぱ! ゲームやクイズなどの体験を通して、私たちの生活と環境とのつながりに気づくことができるばい! |