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水道のしくみ

更新日:202209100000


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私たちは日々の生活で、一日一人あたり約250リットルの水を使っています。
久留米市はその水を筑後川(ちくごがわ)に頼(たよ)っています。くらしに欠(か)かせない「水」「その水源(すいげん)である筑後川(ちくごがわ)」「自然(しぜん)の循環(じゅんかん)」を大切に守っていきましょう。

水道水ができるまで

久留米市の水道水は、筑後川(ちくごがわ)の水を原水(げんすい)として放光寺浄水場(ほうこうじじょうすいじょう)に取り込まれます。
放光寺浄水場(ほうこうじじょうすいじょう)では、水をきれいにする薬品や水を消毒(しょうどく)する薬品を使ったり、沈(ちん)でん池やろ過池(かち)など、いくつもの設備(せつび)をとおすことで水の中の汚(よご)れを取りのぞき、安全に飲める水をつくっています。
こうしてできあがった水道水はポンプを使って市内6か所の配水池・配水場(はいすいち・はいすいじょう)へと送られ、そこから配水管(はいすいかん)をとおって私たちの家庭(かてい)に送られているのです。

水道のしくみ図解

久留米市の水道水はどうやってつくられているの?

水道イメージ

水道水をつくり、各家庭(かくかてい)まで届けるためには、大規模(だいきぼ)な施設(しせつ)が必要です。
久留米市には、筑後川(ちくごがわ)から水を取り込む取水場(しゅすいじょう)が1カ所、水道水をつくるための浄水場(じょうすいじょう)が1カ所、つくられた水道水を一時的(いちじてき)に貯(た)める配水池・配水場(はいすいち・はいすいじょう)が6カ所、みなさんのもとに水道水を届ける総延長(そうえんちょう)約1,450キロメートルにおよぶ配水管(はいすいかん)があります。
水道水のつくられる工程(こうてい)や浄水場(じょうすいじょう)を紹介(しょうかい)します。

また、久留米市で使っている水道水の一部は福岡県南広域水道企業団(ふくおかけんなんこういきすいどうじぎょうだん)から受水(じゅすい)をしています。

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 上下水道部営業管理課 管理チーム
 電話番号:0942-30-9078 FAX番号:0942-38-2694 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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