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紙パック

更新日:202106111330


紙パックとは

紙パック識別マーク
500ミリリットル以上の紙パックで、かつ左記マークが表示してある飲料・飲食用のものが対象

紙パックの出し方

  1. 切り開いて
    横と底の部分をハサミ等で切り開いてください。
    紙パック
  2. 中を洗って、乾かす
    牛乳の成分などが残らないようにしてください。(カビや悪臭の原因になります)
    せんたくバサミなどでつるして乾かしてください。
    切り開いた紙パック
  3. ヒモで十文字にしばって出す
    束ねた紙パック
    毎月2回古紙・布類の日

紙パックの収集日について

 久留米市では、月2回小学校区毎に収集をおこなっています。詳しくは、ごみ収集日(ごみカレンダー)のページにあるごみカレンダーをご参照ください。

こちらから「ごみ収集日(ごみカレンダー)」のページに行くことができます

紙パックにならないもの

紙製容器包装識別マーク 注意
左記マークが表示してあるパックや500ミリリットル未満の紙パック 燃やせるごみ

まめ知識

牛乳パックは、針葉樹を主原料としたバージンパルプからできています。
牛乳パック30枚(約1キログラム)でトイレットペーパーが5本もできます。

Question
 大きさは、なぜ500ミリリットル以上なのか。
Answer
 500ミリリットルより小さい紙パックは内側フィルム部分の割合が多く、再生には不向きとされています。
 このため、500ミリリットルより小さい紙パックは「燃やせるごみ」として出してください。
 また、ジュース・酒パックなどで、内側のフィルム部分をアルミコートされているものも、「燃やせるごみ」として出してください。

このページについてのお問い合わせ

 環境部資源循環推進課
 住所:久留米市荘島町375
 電話番号:0942-37-3342 FAX番号:0942-37-3344 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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