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更新日:2023年10月25日 16時10分
1919年12月3日、久留米に収容されていたドイツ兵捕虜により、久留米高等女学校講堂(現在の福岡県立明善高等学校)で、ベートーヴェン作曲の交響曲第九番の演奏が行われました。これは、一般の日本人が初めて「第九」の演奏を耳にしたものであり、2019年には、第九の初演から100年を迎えた記念演奏会を開催しました。令和5年の12月に、4年ぶりに開催します。
令和5年12月3日の演奏会に出演する合唱団員を募集中です。ザ・グランドホールのステージで「第九」を歌ってみたい方、合唱経験のある方など、ぜひご参加ください。申込方法などの詳細は、久留米第九を歌う会事務局までお問合せください。