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肝炎治療費の一部助成

更新日:202403151724


B型ウイルス性肝炎及びC型ウイルス性肝炎は、抗ウイルス治療(インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療)によって、その後の肝硬変、肝がんといった重篤な病態を防ぐことが可能な疾患です。適切な治療により、あなたやあなたの家族の健康を守ることができます。

対象となる方

対象となる医療

C型ウイルス性肝炎の根治を目的として行われるインターフェロン治療及びインターフェロンフリー治療並びにB型ウイルス性肝炎に対して行われるインターフェロン治療及び核酸アナログ製剤治療で、保険適用となっているもの。初診料、再診料、検査料等。

対象となる期間

受給期間は、同一患者につき、1年を限度とします。
ただし、C型ウイルス性肝炎で一定の条件を満たした場合は、6ヶ月を限度とし期間延長をすることができます。
また、B型ウイルス性肝炎の核酸アナログ製剤治療受給者証については、医師が治療継続を必要と認める場合には、更新することができます。

申請手続き

申請手続きに必要な書類については、福岡県庁のホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますにてご確認ください。必要な様式をダウンロードすることもできます。

肝炎治療に関する相談

久留米大学病院内に設置されている福岡県肝疾患相談支援センターこのリンクは別ウィンドウで開きますにて相談をすることができます。ご相談はどなたでも無料です。

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所健康推進課
 電話番号:0942-30-9729 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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