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日本脳炎予防接種

更新日:202308011526


このワクチンで予防できる病気について

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染します。以前は子どもや高齢者に多くみられた病気です。突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。

詳細は、厚生労働省「日本脳炎」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で久留米市に住民登録がある次の方

ただし、平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで、1期・2期の接種が不足している方については、20歳未満までの間、残りの回数分の接種ができます。(特例対象者)

接種回数とスケジュール

通常の接種対象者

対象者及び接種回数
対象者 望ましい時期 回数 間隔
【1期初回】生後6か月から7歳5か月 3歳 2回 1週以上おいて(1~4週の間隔をあけるのが望ましい)
【1期追加】生後6か月から7歳5か月 4歳 1回 1期初回(2回)終了後、6か月以上の間隔をおいて
(概ね1年あけるのが望ましい)
【2期】9歳から12歳 9歳 1回 (1期追加終了後、概ね5年あけるのが望ましい)

特例対象者

平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方

特例対象者の接種回数と接種間隔
接種した回数 今後の接種回数 間隔
平成23年5月20日までに0回 4回 1期:1週以上の間隔で2回、2回目終了後6か月以上の間隔をおいて1回(概ね1年あけるのが望ましい)
2期:9歳以上で1回(1期から1週以上おいて。概ね5年以上あけるのが望ましい)
平成23年5月20日までに1回 3回 1期:6日以上の間隔で2回
2期:9歳以上で1回(1期から1週以上おいて。概ね5年以上あけるのが望ましい)
平成23年5月20日までに2回 2回 6日以上の間隔で2回
(ただし、2回目(2期)は9歳以上で接種。概ね5年以上あけるのが望ましい)
平成23年5月20日までに3回 1回 2期:9歳以上で1回

標準的な接種スケジュール

日本脳炎の接種スケジュール

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所保健予防課
 電話番号:0942-30-9730 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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