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予防接種の注意

更新日:202308011450


予防接種を受けるときの注意事項

予防接種を受けることができない方​

予防接種を受けるときに医師とよく相談しなければならない方

予防接種後の注意

(参考)
生ワクチン=BCG、MR、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘、ロタウイルスなど(ロタウイルスのみ経口生ワクチン)
不活化ワクチン=ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、三種混合、ポリオ、日本脳炎、二種混合(三種混合2期)、インフルエンザ、B型肝炎など

予防接種後の副反応

 予防接種後、一定の期間内に身体に好ましくない症状がみられることがあり、これを副反応といいます。予防接種が原因となって引き起こされたものの他に、接種後にたまたま出現した別の原因によるものも含まれます。
 ほとんどの副反応は、軽い症状で、重大なものではありません。特に重い疾患やアレルギーなどがない健康な方に、重大な副反応が起こることは極めてまれです。
 各ワクチンの副反応については「予防接種と子どもの健康」をご覧ください。

予防接種健康被害救済制度

 定期予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
 ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因(予防接種をする前あるいは後に紛れ込んだ感染症あるいは別の原因等)によるものなのかの因果関係を、予防接種・感染症医療・法律等、各種分野の専門家からなる国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定されることが必要です。
 給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師、市保健所保健予防課へご相談ください。

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所保健予防課
 電話番号:0942-30-9730 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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