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経済的な理由で妊娠の判定のための受診を控えている方へ(初回産科受診料支援事業）

更新日：2024年03月28日 00時00分

妊娠の判定に必要な費用を助成します。

市民税非課税世帯の妊婦さんが、産科医療機関等を初回受診する（妊娠の判定を受けるための受診）際に必要な費用を助成します。

（備考）
出産を迷っている方も申請いただけます。
経済的な理由があり、妊娠検査薬購入や初回産科受診をためらっている方で、対象になるか相談したい方は窓口などでお問合せください。

令和5年4月1日以降に受診した初回産科受診料（妊娠判定に必要な診察費用）の一部または全部。（上限１万円）
（注意)保険診療となった場合は、対象外となります。

受診前に受診票（助成券）を受け取る場合

市販の検査薬で「陽性判定」を確認する。
申請に必要なものをそろえて、電子申請または窓口にて申請手続きを行う。　
(注意1)受診予定日が1週間以内の場合は、窓口で申請ください。
(注意2)窓口での申請の場合、その場で受診票をお渡しします。
(注意3)受診票の使用期限は3か月です。できるだけ早く受診をされてください。
(注意4)久留米市の受託医療機関(318キロバイト)で利用できます。
受診票を受け取った後に、産婦人科を受診する。
産婦人科へ受診票を提出し、差額を支払う。

受診後に償還払いを行う場合

(注意)申請期限：受診した日から6か月以内
申請期限が過ぎた場合は受付できませんので、お気をつけください。

本人確認書類（運転免許証、マイナンバーカードなど）【申請者全員】
医療機関が発行した領収書及び明細書　【償還払いの方のみ】
受診者氏名、受診年月日、領収金額（保険適用外の診察、検査費用分）、医療機関などの名称・住所が確認できるもの
妊婦本人名義の受取口座が確認できる書類の写し【償還払いの方のみ】
旧姓の口座は不可
通帳がない方は銀行口座が確認できるカードでも可
申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類【以下の条件に該当する方のみ】
例：市町村民税課税証明書
申請日が7月1日～12月31日の場合で、その年の1月1日に久留米市に住民票がない方
申請日が1月1日～6月30日の場合で、前年の1月1日に久留米市に住民票がない方

久留米市役所　子ども未来部こども子育てサポートセンター
久留米市城南町15-3（久留米市役所16階）
電話番号：0942-30-9731　
FAX：0942-30-9718

(注意)総合支所、保健センター、市民センターでは手続きできません。

妊娠中から出産後に使える経済的支援があります。

経済的な支援の一覧
制度	内容
妊婦健康診査の補助	母子健康手帳交付時に「妊婦健康診査受診票（助成券）つづり」をお渡しします。（妊婦健診14回分）
出産応援給付金給付事業	母子健康手帳交付時の面談にて、申請書をお渡しします。（5万円）
出産育児一時金	出産等に関する費用負担軽減のために、加入している健康保険者（国民健康保険、共済保険など）から支給される手当のことです。お子様一人につき、50万円の支給があります（妊娠週数によって変動する可能性あり）
子育て応援給付金	出産後の母子保健訪問時に保健師や助産師より申請書をお渡しします。（5万円）

他にも、利用できる施設や制度があります。
経済面のほかに、妊娠・出産について困っていることはありませんか？

思いがけない妊娠等の相談窓口（妊娠ほっとライン）があります。
お一人で悩まずに、いつでもご連絡ください。