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更新日：2024年01月18日 13時15分
近年、地域における人口及び世帯数の減少や既存の住宅・建築物の老朽化等に伴い、使用されていない住宅・建築物が年々増加してきています。空家になったにもかかわらず、適切な管理が行われないまま放置されているものの中には、防災・防犯・安全・環境・景観の阻害等多岐にわたる問題を生じさせていることから、平成27年５月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行されました。
本市においては、法の施行に先行し、平成25年５月に「久留米市空き家及び老朽家屋等の適正管理に関する条例」を施行するなど、空家対策に取り組んできました。これらを踏まえ、市民の生命、身体及び財産を保護するとともに、良好な住環境の保全及び安全・安心なまちづくりに寄与することを目的として、「久留米市空家等対策計画」を策定しています。
空家等対策の推進に関する特別措置法（国土交通省ホームページ 
の上段部に記載）
（その他法律の関連情報も、同ホームページに記載してあります。ご参照ください。）
久留米市空家等の適切な管理に関する条例（令和３年３月に改正、同年５月に施行）
あらかじめ空家等を管理する人を決めておき、周辺の環境に悪影響を及ぼさないようにしてください。
