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住宅侵入盗

更新日:202109081654


被害状況

参考写真

侵入窃盗に割られたガラス

開錠の手口
ピッキング
特殊な工具を鍵穴に入れて開錠する手口
サムターン回し
ドア板にドリルなどで穴を開け、穴に工具を入れるなどしてドア内側の錠つまみ(サムターン)をまわす手口

主な対策

7割の窃盗犯人が、侵入に5分以上かかると犯行をあきらめるといいます。
 次のような対策が効果的です。

住宅侵入盗の対策
戸締りの徹底
短時間の外出でも必ず戸締りをする
ベランダや風呂場の窓なども戸締りをする
ガラス破り対策
防犯合わせガラスに取り替えるか、防犯フィルムを張る
補助錠や面格子を取り付ける
ドアの防犯対策
1つのドアに複数の鍵をかける(ワンドア・ツーロック)
防犯性能の高い鍵に取り替える
家の周囲の対策
家の周囲の整理整頓に努める
侵入の足がかりとなる物をなくす
防犯機器の利用
防犯カメラやセンサーライトなどの機器を利用する
近隣との連携を
泥棒は人に見られることを嫌います。地域では、知らない人に対してもあいさつ、声かけに努めるなど、地域全体で防犯に取り組むことが大切です

被害を最小限にとどめるためには

被害にあったら

犯行に直面したら

犯人は凶器を持っている場合があるので、手を出したり、騒いだりしない。泥棒の人相、服装などをよく覚えておき、自分の安全を確認して、警察に通報する。

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