トップ > 暮らし・届出 > 環境・ごみ・リサイクル > 地球温暖化防止についてともに行動する(市民向け) > 自立分散型エネルギーシステム導入補助金(令和2年度の受付は終了しました)
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更新日:2021年01月05日 10時34分
交付決定額が予算額に達しましたので、令和2年度の自立分散型エネルギーシステム導入補助金の申請受付は終了しました。
家庭で使う電気やお湯の自給自足が可能なシステムであり、つくったエネルギーを無駄なく効率よく使うことで、住宅から出るCO2の削減に繋がります。
また、システムを導入すると、災害時に電気などのエネルギーが利用可能な住宅になります。
市は、住宅の低炭素化や災害に強いまちづくりを促進するため、自立分散型エネルギーシステムの導入に係る費用の一部を補助します。
(注意)令和元年度の事業とは補助対象システム、補助金額等が異なります。
(注意)交付決定額が予算額に達した場合は受付を終了します。
新設・既設は問いませんが、太陽光発電システム及びHEMSは補助の対象外です。
また、HEMSは次の要件を満たしている必要があります。
補助対象 | 補助額 | |
---|---|---|
創エネ設備 | エネファーム | 1件4万円 |
蓄エネ設備 | 蓄電池 | 1件4万円 |
V2H | 1件4万円 | |
創エネ設備と蓄エネ設備(1つ以上)を同時に申請する場合 | 2万円加算 |
(注意)久留米市暴力団排除条例の施行により、申請者が暴力団とかかわりがあるか否かを警察に照会する必要がありますので、申請時に警察への照会に関して同意いただく必要があります。
各システム共通の要件
システムごとの要件
補助金の交付についてのフロー図です。
交付申請や実績報告に必要な書類については、以下のページをご覧ください。
(注意)交付申請書及び実績報告書の提出方法について
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、郵送での書類提出も可とします。
ただし、以下の点に注意してください。
法定耐用年数の期間内に、システムを譲渡・交換・処分等を行うときは、あらかじめ市長の承認を受け、補助金の全部又は一部を返還する必要があります。
ただし、天変地変等の災害による処分等を行う場合は返還の対象外となる場合がありますので、詳しくは環境政策課までお問合せください。